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スタディキッズ進学塾 岡山の小学校・中学校専門 スタディキッズ進学塾 (studykids-okayama.com)
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中学校受験を目指すとき、県立中学校を視野に入れるなら、適性検査問題の対策をしておきたいですね
適性検査問題の中で、何が難しいと感じるお子様が多いかというと次のとおりではないでしょうか
⑴ 論理的に考える力
⑵ 読み手に伝える表現力
⑶ 社会問題にも興味を持つ気持ち
上記のほかに、問題の主旨を読み取る読解力は必須ですが、国語の授業で小学校低学年のうちから読解問題を解いてきているので、それを更に的確にはやく読み取るよう勉強していきます
まず、論理的思考力は、問題で問われたことについて答えまで導き出すとき、無理やり事実を捻じ曲げて筋道を作り出すというのではなく、自然な流れで答えまでたどり着く・・・その中で、根拠となる事柄を積み重ね、一貫した考え方を持って説明を行う・・・というプロセスを大切にするということです
つまり、結論は整合性が取れていないといけません
客観的に事実に基づいた考え方が必要となりますので、お子様方にとっては難しいと感じるかもしれませんね
次に、相手に伝える表現力が必要ということは、例えば同じ景色を見て「きれいだ」と思っても、その表現が、ある人は「チューリップ畑がずっと向こうまで広がっているから、とてもきれいだ」と言い、ある人は「黄色や赤色のチューリップが一列ずつになって向こうの道まで広がっていて、まるで色とりどりの絨毯のようだから、見ていて心がわくわくするくらいきれいだ」と言う・・・チューリップ畑の美しさを、相手がより想像できるくらい伝えられたかというと、後者ではないでしょうか
三つ目は、適性検査問題は、社会問題からも出題されることが多いようです
そのため、少子高齢化社会・環境問題など、SDGsにも興味を持って、自分の考えをまとめることが対策の一環になると思います
何となく毎日の生活を送るということではなく、社会情勢の変化など情報収集をすることで、適性検査問題対策だけでなく、世の中で起こっていることに触れて、自分自身の成長にもつながることでしょう
スタディキッズ進学塾の中学受験コースでは、適性検査問題対策を行う「操山・大安寺中志望」がありますので、新小学4年生になったら、ぜひ一緒に勉強していきましょう
特に、自分の考えを文章化することが苦手な方は、早めの対策スタートが必要です
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岡山の小学校・中学校専門 スタディキッズ進学塾 (studykids-okayama.com)
岡山大学も合格発表が終わり、新大学一年生となる方々が、県外からもたくさんお越しになる季節です
反対に、大学生活を終え、地元へ戻る人もいれば、このまま岡山で生活される人もいるでしょう
春は、別れと出会いの季節・・・「出会い」を先に言わないのは、プラス思考で言葉を終わりたいという小さなヒロピコさんのこだわり(笑)
いや、笑えないなぁ~・・・昨日まで一緒に過ごして、たくさんの思い出を作ってきた人でも、明日は別々の道を歩む・・・という別れのシーンを何度繰り返してきたであろうか、ピコ姉さん
まあ、年相応の数あります(苦笑)
もう一生会わずじまいになってしまう人もたくさんいますので、共に過ごす時間は大切にしないといけないですね
大学生活だけでなく、社会人生活など、春から岡山で過ごされる皆様
ようこそ、岡山へ
いっぱい思い出を作ってねー
ではではまたね
また明日