新橋演舞場は私の会社の

目と鼻の先です。


毎日目にするようなところですが、


そこは

小野木喬夫と結城頼子が出会うところ

でもあります。


私は、演舞場を通る度に

波の塔を思い出してしまうのです。


あの小説は松本清張作品の中で

一番好きかもしれません。


そして、

頼子のような魅力的な女性になりたいと

日々努力をしなければと

思っております。


ま、松涛に住むなんてこと

できないですけどね。


とにかく

頼子は魅力的な女性で

小野木君は誠実で一途な男性で

二人の悲恋は

本当に本当に清くて切なくて

泣けてくるのです。