2020・中国 なんかお忘れでは?
監督:ピアオ・チェンシュー
出演:リン・ユーシェン カン・ニン ジャオ・レイチー ジー・ドンラン
中国のベストセラー小説「鬼吹灯」シリーズを映画化したアクションアドベンチャー。
短命の呪いを解くための秘宝を探す主人公バーイーが、砂漠に隠された洞窟の冒険に挑む。
本日は、朝から出かける用事の為に帰って来てから、短い作品を…。Amazonプライム。
王家の墓から、先祖代々、呪いの印として体に赤い眼を付けられ、長い年月を
生き延びることが出来ない寿命を背負わされた青年バーイー。
シャーリーと探金官のカイシェンを同行し、呪縛から解放される為に必要な
秘宝「ムーチェン」を探し求め砂漠に沈められた黒水城へと旅立つ。
黒水城は王家の墓と言われ、王国が滅びる間際に宝が隠され「宝の洞窟」とも言われる。
広大な砂漠に埋まった黒水城を発掘することは不可能と言われていたが、
驚異の能力を秘めたバーイーは砂漠の中から黒水城を探し出す。
墓を荒らされ秘宝を外敵から略奪されない様に黒水城には数々の罠が仕掛けられ、
時には人喰い昆虫軍団など凶暴な生物達からの来襲され…。
更には、秘宝を横取りしようと企むボスのワン・ジャン率いる
盗堀団の襲撃を受けるなど絶体絶命のバーイー達。
果たして、秘宝を手にして無事に地上に戻り、呪縛から解放されるのだろうか…?
<予告編が一番銭が掛かってそうに見える>
映画やドラマなどで何度も映像化されている天下霸唱の人気小説「鬼吹灯」シリーズ。
全8巻のうち、第2巻に当たる「龍嶺迷窟」を映画化したモノ。
先祖が掛けられた呪いによって、4~50年程の寿命しかない主人公フー・バーイー。
呪いを解く為の秘宝を求め、砂漠に沈められた幻の城・黒水城、別名“宝の洞窟”に挑む。
と、お話。
<フー・バーイー役の「リン・ユーシェン」氏
謎解きや冒険に付いても、優れた知識や豊富な経験を持つが…。
ドラマなんかはシリーズ化して、結構続いているのだが、主人公の顔面が駄目で…
何度も挑戦しているが…無理。
本作は…、チョイ見易そうなお方がフー・バーイーなのだが。
(こっちが良ければ、そっちが…)
<ボスと配下…盗堀団なので盗人>この後、1人又1人と姿を消していく…。
<何は無くとも、ムサイ中にも美女>
シャーリー役の「カン・ニン」氏にも、背中に呪いの印として体に赤い眼がある。
<カイシェン>彼にも勿論赤い眼が…。
なので、フー・バーイー率いる彼らは、お宝を探して頂いちゃう「盗堀団」ではなく
あくまでも呪いを解く為に冒険する。
タダ、この3名何処で、どう知り合って冒険しているのは全く分からない。
予告のを見る限りでは、メッサ色々と大変な事が起こる「冒険活劇」に思われるが
時間も短いし、フー・バーイーは絶対に助かるのが見えているので
ハラハラドキドキはナッシング。
砂漠に埋まった城だった筈が…何時の間にやら、水流に巻き込まれて…って
出て来たら、又砂漠って…。
何より、タイトルの「ドラゴン」のドの字も現れなかったのは何故に?
忘れちゃったのかな?知らんけど。
エンドロールの時に撮影シーンを色々見せてくれるけれど。
セットが全てグリーンバックで…って、余りにもシラケるんですけど。
見ましたけどと言う報告をば。
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