2023・米 ★★☆☆☆(2.9)
監督:ロバート・ロドリゲス
出演:ベン・アフレック アリシー・ブラガ ウィリアム・フィクトナー J・D・パルド
行方不明の娘を捜す刑事が、現実と見まがう世界に入り込んでいくサスペンス。
銀行強盗の現場である男を見つけた刑事が、その男を追って不思議な世界に
足を踏み入れる。
監督などを手掛けるのはロバート・ロドリゲス。
ベン・アフレック、アリシー・ブラガのほか、J・D・パルド、ジャッキー・アール・ヘイリー、
ウィリアム・フィクトナーらが出演している。(シネマトゥデイより抜粋)
ホンマに嫌になる程暑い。暑いを言い訳にしてダラダラ過ごす。だがダラダラしても暑い。
Netflix。
オースティン市警の刑事ダニー・ローク。
彼の7歳の娘ミニーが、公園で一瞬目を離した隙に誘拐され、行方不明になってしまう。
そのことで強迫観念にかられ、カウンセリングを受ける様になるが、正気を保つ為に
現場の職務に復帰する。
そんなある時、銀行強盗を予告するタレコミがあり、現場に向かったローク。
そこに現れた男が娘の行方の鍵を握っていると確信する。
しかし男はいとも簡単に周囲の人々を操る事ができ、ロークは男を捕まえる事が出来ない。
打つ手がないロークは、占いや催眠術を熟知し、その世界の秘密を知ると言われる
占い師のダイアナに協力を求める。
ダイアナによれば、ロークの追う男は相手の相手の脳をハッキングしていると言う…。
彼女の話す「絶対に捕まらない男」の秘密に混乱するロークだったが…。
<監督、元来のB級世界にお帰りなさい>
とは言うものの、話のスピード、展開が早くって、ぼんやりしてると置いてくぞ!っていう奴。
始めは娘ちゃんが誘拐されて、喪失感で一杯の刑事モノかと思いきや…。
↑この私の想像は、1ミリも当たっていなかった。
感想はデルレイン役の「ウィリアム・フィクトナー」氏が、相変わらず美味しい奇妙な人を
演じて良いなぁ~って…。(また役処がピッタリなんすよね)
ストーリーの詳しい事は、ネタバレになっちゃうので言わないけれど、
ベンさんもこう見えて「タダもん」ではないって言う。
作品中にも思わせ振りな「ドミノ」も並んでいるけれど…。果たして…。
新しさは感じなかったけれど、サクッと見れて面白かったけれど、色々仕掛けがあるので
ながら見は厳禁でしょうな。
実は私、本日は銭出して「堕天使たちのレクイエム」を見たでやんす。
Amazonプライム。299円。
これがヨダレ出る程好きな「堕天使モノ」なので、期待に胸を膨らませながら見たら…。
映画と呼べる代物ではなくて、話もメッサつまらなくて卓袱台をひっくり返すのも嫌なくらい。
最後まで見たのは銭を出しているからではなくて…。
<右から2人目のお方>
ラファエル役の「ジェイク・ホワイト」氏がメッサ綺麗なお方で、
つい最後まで観賞してしまった…。
が「ジェイク・ホワイト」と言う名前しか分からず、作品もコレしか出とらん。
背の高さもどうなのかな?兎に角、綺麗なんすよ。
(背が高ければ、モデルとかしてそうなんだけど)
2017年製作。英産。何かご存知の方はご一報を。
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