休日ブログ  その592。 | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

暑さよりも湿気に弱い、そんなイメージの私です。でも、安心して下さい。

    

物凄く丈夫な、脱げない着ぐるみを着ておりますので、ちょっとやそっとの暑さ等…。

 

ゲゲ!簡単にぬ…、脱げない。どんな寒さにも無敵なのに…。湿気は防げない…。

     

アホな事を言ってないで、ドンドン消化して行かないと…。メモメモ。

  

 

<次の被害者2> 台湾産。 8話。 Netflix。

         

ファン・イーレンはアスペルガー症候群の天才鑑識官。

 

イーレンは、観護所を出た娘のジャン・シャオモンと新たな生活を始める。

 

新聞記者のシュー・ハイインとイーレンは恋人関係を築き、ハイインはイーレンを支えて行く。

 

しかし、連続殺人事件の第一容疑者にされるばかりか、恩師であるリンと共に

 

担当した15年前の殺人事件にまで嫌疑をかけられる事態に。

 

身の潔白を証明するため、イーレンは刑事のチャオ、法医学者のスーと共に

 

真相究明に奔走するのだが…。

           

         

次の被害者」の続編。シーズン2の配信を機に再度1から全部見直す事に。

      

被害者達がかなり凄惨な状態で見つかるこのドラマ。しかも、自死と関連する為に

     

見る人を選ぶ。それに輪をかける様に主人公のイーレンの気持ちが読めずに

    

段々とイライラして来る為に前回見た時は「続編は見ない宣言」してしまった。

           

       

今回も事件の被害者はかなりグロイ状態なのだが、イーレンの過去や現代での

        

味方も出来て、何よりイーレンがその人達を守りたいと気持ちが読める為に

 

見ていて面白い。タダ、限度を知らないイーレンはやり過ぎて空回りして、イライラするが。

        

<イーレンを目の敵にする検察官のチャオを演じる「ディーン・フジオカ」氏>

       

シーズン1の方が事件としては、物凄く面白く、謎解きは難しいがイーレンの事が

      

何も分からない為にイライラは大きい。反対にイーレンの事が分かるが、シーズン2の方が

    

原因としては単純になってしまっている為に犯人等もスグ分かってしまう。

      

続けて一気に見るのが一番と思うが、興味のある人は…何処に?

        

 

 

<ザ・コーリング ~刑事アヴラハムの使命~> 米産。 8話。 U-NEXT。

        

ニューヨーク市警の刑事・アヴラハム。人間性善説を信念に真実を暴き、

 

事件を解決している。 しかし、相棒・ジャニーンと共に10代の少年の失踪事件を

 

捜査するうち、思いがけない謎に巻き込まれていく。

 

 一見日常的な捜査が意外な展開を見せる時、彼は自らの人間性を問う事となるが…。

            

        

主人公のアヴラハム刑事が兎に角変わっている。1人で捜査したいタイプだが、

    

アヴラハムの捜査テクを少しでも学ぼうと、新人のジャニーンがピッタリと…。

    

魔法が掛けられた様に取調室に入って、数分の内に犯人はゲロってしまう。

    

それを見る為にマジックミラーの向こうのブースには、見学の刑事達で一杯。

       

恐い事件等も追うのだが、アヴラハムの顔面が一番怖いと思いつつ見た。

       

 

 

<その恋、断固お断りします> 韓国産。 10話。 Netflix。

 

芸能人の訴訟を主に担当する法律事務所に転職した弁護士のヨ・ミラン。

 

男性に対して異常な対抗心を持っていて、恋愛に対しても全く興味がない。

 

そんなある日、韓国のトップ俳優ナム・ガンホに出会う。「ロマンス職人」の異名を持つ

 

彼だが、実は異常なほど女性を疑ってしまう為、恋愛が苦手。

 

そんな2人は出会った時から誤解と衝突ばかりだったが、ある日、ひょんな事から

 

契約恋愛を始めることになり…。

           

       

安心して下さい。BLドラマではなくて、ラブシーンの稽古中。ロン毛の方はガンホを

 

トップスターに育てたト・ウォンジュン役の「キム・ジフン」氏。

 

今回脱ぐシーンが無くて残念。でも私はガンボ役の「ユ・テオ」氏狙い。

 

ニューイヤー・ブルース」でも書いたが綺麗な顔面が素敵。

 

(もうちょっと身長が欲しいけれど)

      

      

ストーリーの方は読めるけれど、ミランがサバサバした性格で男前なので一気見。

      

 

 

<ながたんと青と -いちかの料理帖-> 日本産。 10話。 U-NEXT。

          

舞台は1951年、戦後の京都。老舗料亭「桑乃木」の娘・いち日は夫を亡くし、

 

ホテルの厨房で料理人として働く日々を送っていた。

 

西洋料理の世界で生きて行く決意をした、いち日だったが。

 

一方で実家の料亭「桑乃木」は戦後の客離れが止まらず、経営危機にさらされていた。

 

料亭への援助を受けるため、大阪のホテル経営者・山口家との縁談が持ち上がる。

 

が、そのお相手はまさかの19歳の大学生・周。周は、つんと辛い「青と」の様な

 

歯に衣着せぬ発言をする若者で、いち日と一触即発の状態となるが。

 

いち日は亡き夫が残した「ながたん」(包丁)を手に、「桑乃木」再建の為、

 

政略結婚を決意するのだったが…。

           

   

原作はコミックス。何と15歳差の政略結婚。オマケに共に心に好きな人を秘めている。

          

一緒に暮らし始め、いち日はうるさ型の多い京都の老舗料亭の料理長になる事を決め

        

マダマダ若い周を此処から解放してやろうと奔走する。

     

周は周で、何とか桑乃木をたて直そうと学校も辞める覚悟をするのだが…。

         

     

始めは青とうのボンボンだと思ってた周が、なかなか頼れ、才覚も有り~で

     

良いやんか…と言う風に。30分ドラマで10話しかないので、速足がちょっと残念だった。

        

        

 

さぁ~、これでアニメ以外のドラマは書けたかな?

 

(最後まで見ているのがあるが、もう書かない)

          

これから何を見て行こうか?長いけれど中国産ドラマも気になるのがあるけれど。

       

何が見たいのか?何を欲しているのかが、良く分からん。

 

一つだけ願いが…。夏よ、早く過ぎてくれい。

        

そんな呆けた事を言っておりますが、暫く休日は無いのかな…。

 

暑い夏を健やかにお過ごしくださいませ。

     

 

 

 

 

 

 

       

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つ、ポチットなをくれなきゃ暴れ捲くるゾウゾウあせる
にほんブログ村