2023・米 良く分からんが始まりらしい。
監督:トメック・バギンスキー
出演:新田真剣佑 ファムケ・ヤンセン ショーン・ビーン マディソン・アイズマン
車田正美のコミックを原作にハリウッドで実写映画化し、新田真剣佑が
ハリウッド作品初主演を務めるアクション。
地下格闘場で戦う青年・星矢が、聖闘士として女神アテナの生まれ変わりである
シエナを守るべく戦いを繰り広げる。
共演はファムケ・ヤンセンやショーン・ビーンなど。
監督をトメック・バギンスキーが務める。(シネマトゥデイより抜粋)
私自身は原作も何もかも、全く知らないけれど、誰もがみんな知っている。
それをどう言う経緯で監督する事になったのかの方が、物凄く興味ある。Amazonプライム。
幼い頃に姉と生き別れた青年、星矢。
今は姉を探しながら、地下格闘技で生計を立てる日々を送っていた。
ある日、試合の最中に不思議な力を発した事から、彼は謎の集団に狙われる身となる。
そんな彼の前にアルマン・キドと名乗る謎の男が現れ、星矢自身が気づいていない
彼の身体に秘められた小宇宙(コスモ)の存在を教える。
そして、それを操る能力を鍛え、女神アテナの生まれ変わりである女性・シエナを
守る事が彼の運命だと告げるのだったが…。
<本作がハリウッド初主演作だと、喜んでいいのか?ハタマタ黒歴史となるのか?>
まぁ、皆様の声やら、他のレヴュー等からも大コケだった模様。
ビギニングで大コケならば、始まって終了となるのかな?
知識ゼロでも何とか分るかも?と思ったけれど、女神を守る聖闘士の1人
「星矢」の誕生の話なんだが。
本作では1人で守っておる。となると、何かショボい話だなぁ~と。
原作との違いが有り過ぎて、全て等書けないけれど、星矢は四字熟語を頻繁に使うお方。
それは全く出て来なかった。
もう一つ、技を出す時は技名を言って出すと…。其れもナッシング。
そら、日本でこれを聖闘士星矢の実写版と銘打ったら、総スカンも喰らうだろう。
ドラゴンボールで「か~め~は~め~は~!」が無いのと一緒だろ。
それは、最早ドラゴンボールでは無いやん位の重大問題。
(スンマソ、ドラゴンボールは原作も読んだ為に、例え易い)
まぁ、そんな事を言っても私の中途半端な思いを話したところでDo~にもならんので。
ただ一つ「新田真剣佑」氏のすんごい腹筋はモノホンか?だけに注目。
<すんごい筋肉をお持ちの様子>どうやらモノホンらしい。
映画の中で出て来る腹筋に思わず、うひょ~~と変な声が出た。
<それに+甘くて美しい顔面>
そんな宝をお持ちなのに、何故この作品をチョイスしたのか。
もっと、不可解なのは何故監督がこの方なのか?も良く分からん。
思わず見終わって、頑張ってたのに真剣佑氏。可哀想にと…。
(因みに「るろうに剣心」に出てた時の方が好きだが、私のオキニの仲間入りは無理)
<普通だったら、鳥肌もんの映像だが、なんかグッと来ず>
まぁ、私の感想は「分らん」で御座います。
そして、別に教えて欲しい等と興味も湧いてこない故に、見た事だけを書いておく。
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