２０２３・邦画 好きなんだけど～。
監督：松山博昭
出演：菅田将暉 松下洸平 町田啓太 原菜乃華 柴咲コウ 滝藤賢一
一人の大学生が難事件と共に人の心の闇を解き明かす。
田村由美の漫画を原作にしたドラマ「ミステリと言う勿れ」を映画化。
広島編と呼ばれる原作中のエピソードを基に、広島を訪れた主人公・久能整が、
代々遺産を巡って死者が出る一族の謎に挑む。
ドラマ版に続き、演出を担当した松山博昭が監督。
主演の菅田将暉をはじめ、伊藤沙莉、永山瑛太らが続投。
松下洸平、町田啓太、原菜乃華のほか、萩原利久、鈴木保奈美、
滝藤賢一、柴咲コウらが出演する。(シネマトゥデイより抜粋)
まだ新作扱いで銭は高いが、毎日眺めているのにも飽きて、見てしまった。
U-NEXT。５５０円。(使っちゃダメと思いながらも使ってしまうポイント)
天然パーマがトレードマーク。友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する。
おしゃべりな大学生・久能整。
美術展の為に広島を訪れていた彼は、犬堂我路の知り合いだというＪＫ・狩集汐路と出会う。
そこで汐路は、あるバイトを整に持ちかける…。
が、それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。
相続の対象者は当主の孫にあたる、汐路、臨床検査技師の狩集理紀之助、
サラリーマンの波々壁新音、幸という一人娘を持つ主婦・赤峰ゆらの４人。
彼らは狩集家の顧問弁護士・車坂義家の孫・朝晴と共に、遺言書に書かれた
「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い
遺産を手にすべく謎を解いてゆく。
だが先祖代々続く、この遺産相続は毎回死人が出ており、汐路の父・弥も
８年前に他の候補者達と自動車事故で死亡していたのだった。
次第に紐解かれる遺産相続に隠された真実。
そこには世代を超えて受け継がれる一族の「闇と秘密」が…。
＜今回は「ブロッコリー」と呼ばれておったが…＞
ハッキリ言います。久能整君の時の菅田様が好きです。以外は、役によるけど。
原作は未読の為かもしれませんが、謎の部分も多い整君です、が本作でも分かった事が。
人の家では風呂に入りたくない。人と一緒にとかはもっと嫌。プールも嫌。
自分の汚れ物を知らない人に託すのはタダタダ恐怖。(でも、コインランドリーはOKなのね)
ドラマの方の「ミステリと言う勿れ」。特別編も見たけれど記事にはしていない。
あっそうそう、天パが嫌で「ストレートパーマ」かけたら、サラッサラになるよといわれて
その「サラッサラ」がかなり刺さった様子。
身体に傷があったよね…。だからなのかマフラーを寝ても巻いている。(家だとどうかな？)
本作では、広島に場所を移して(汐路に上手く誘導された為)犬神家の一族の様な事件を
紐解いて行く整。
面白くない訳ではないけれど…。
＜最後まで出ないのか？と思っていたら…＞
やっぱこの人達が絡んでこないと、他のミステリーと変わらんじゃんって。
ウザいと思う尾上さんも、最後にチョビットって、物足りん過ぎる。
ドラマのスペシャルなら、出なくても良いけど。(いいのか？そりゃ、出てた方が嬉しい)
映画は、特別って私は思っているので、スペシャルな話で…って。
ドラマ版も配信で見たいな～、ポチッとで見れない。(FODでしか見れないので)
だから、そう簡単には会えないって事なんだね。(再放送を録画しときゃ良かった)
整君でないと、と言う様な。流石整君と言うものを映画にして欲しい。
(あぁ～、実写化を見ると原作を読んでみようかなと思う)
そして、屁理屈こね回してくれい！
と私はそう思うが、貴方様はどうかね？
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