2011・米 ★☆☆☆☆(1.8)
監督:デヴィッド・バレット
出演:ジョシュ・デュアメル ブルース・ウィリス ロザリオ・ドーソン
ジョシュ・デュアメルを主演に迎えたサスペンス・アクション。
平凡な消防士が、殺人事件を目撃した為に極悪非道な犯人とその仲間達に
命を狙われることになる不条理な世界を描き出す。
新鋭のデヴィッド・バレットが監督を務め、主人公を守ろうとする刑事を
ブルース・ウィリスが演じている。
次第に追い詰められていく消防士が、ある女性の為に必死に未来を
切り開こうとする姿に胸が熱くなる。(シネマトゥデイより抜粋)
見た事はあるのだが、当時はつまらなくて記事を書いていなかった。
スグに忘れるので記事にしておく。ちゃんと再見したのよん。U-NEXT。
消防士のジェレミー。
立ち寄ったコンビニで、殺人事件に遭遇し犯人を目撃する。
彼の証言でヘイガンという男が特定されるが、それは極悪非道なギャングのボスだった。
警察は、ヘイガンの脅迫に屈することなく法廷での証言を約束したジェレミーを守る為
「証人保護プログラム」を発動、ジェレミーは名前も住所も変えて別人として生きる事に。
それでもヘイガンはジェレミーの居場所を見つけ出し、彼の命ばかりか、
最愛の女性やかけがえのない友にも身の危険が迫る。
ヘイガンから逃げ続ける事は出来ないと悟ったジェレミーはついに、
ヘイガンを抹殺すべく単独で行動を開始するのだが…。
12~3年前の作品だが、この頃から脇に回る様になって、激しい動きのない役処。
ジェレミーはコンビニの店主とまだ幼い子供を殺される所を目撃した為に
証言して欲しいと警察に言われる。
正義感の強い消防士だったジェレミーは証言すると言ったが…。
これが悪夢の始まりだった…。
「証人保護プログラム」を発動されると、住む場所、氏名全てを替え、24時間警護が付く。
絶対守って見せると言ったマイク刑事(ブルース君)だが、プログラム発動後は
手出しは出来ない。
でも、ある意味プログラムを信頼していたが…。
しかしヘイガンも並大抵なギャングのボスではなく、今まで誰1人目撃はしても
証言するモノが居なくて、すり抜けて来た極悪非道のギャング。
ジェレミーの証言を阻止する為には、消防署の仲間までボコボコに…。
そして、遂に突き止めたジェレミーの愛する彼女を…。
もう何もかも信じられないジェレミーは、自分の手でヘイガンを亡き者としようと
プログラムからも逃げ出して、たった1人で動き出すのだが…。
ヘイガンに辿り着くまでに山の様な大男達を何人も殺害して行く…。
最初は、怒りから突っ走った行動だっただけに、殺した後に吐いたり…。
でもさぁ~、信じられないのが元消防士で、プログラム終了後は
消防士に戻る気満々だったのに、放火するとか「アリですか?」
極悪非道の殺しをやるヘイデンもだけど、この放火部分がR-15じゃないかと
思っておる。
そして、前に本作を見た時には「有り得ん」と判断したのでしょうね、と思った。
今回も、いやいやいや、躊躇しろや。とか思ったけどね。
なかなか、その辺は派手なロケになったのでは…。(皮肉だけれど…)
ブルース君も声を荒げて怒るシーンとかあって、やっぱり大分若いよねって思える。
(動いてないけれどな…)
続けては記事にはしないけれど、ボチボチ挟んでいくとしよう…。
←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウ
にほんブログ村