男物語(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

       

1998・韓国     ★★☆☆☆(2.7)

 

監督:シム・スンボ

出演:チェ・ミンス ソク・コンピョ イ・テラン パク・サンミン

 

 

カリスマ俳優チェ・ミンスが1998年に主演したアクションドラマ。

 

特集「韓流映画祭2023」にて上映。

 

 

 

ブタ

1日の時間帯がズレ捲って直そうとしたら、ご飯を食べなくても眠いとなってしまい

結局昼日中寝てしまい、サクッと見れる本作を。韓流映画祭で上映されたので配信に

あがって来たのだね。Amazonプライム。300円。

                

              

拳一つで裏社会をのし上がったボンマン。

将来を有望視され、下からも絶大な信頼を寄せられていた。

    

が、或る日筋肉が麻痺していくルー・ゲーリッグ病を発症し、余命2ヶ月と宣告される。

    

                    

ボンマンは昔の恋人ヒギョンと再会し、自分の息子ボングの存在を知る。

残り少ない時間の中で、精一杯息子に愛情を注ぎ、生まれて初めて幸せを感じるボンマン。

 

しかし、組織内の対立勢力がボンマンを潰しにかかるのだが…。

 

 

                  

男社会で生きて来たボンマン。

             

が、行き成り意識を失い倒れた為に、病院に運ばれ検査を受けると

俄かに信じがたい病気で、しかも余命2ヶ月と言われるも「ヤブ医者め」と

捨て台詞を残して病院を飛び出たが、進行が早く右手が動きにくくなっていた。

           

昔の恋人だったヒギョンと再会し、自分の息子が居る事を知る。

           

出来るだけの贅沢や父親にしか教える事が出来ない経験を少しでもと…。

今頃、のこのこ出て来たボンマンに腹を立てるヒギョンだが…、ボングの事を

大事にしているのは分る為「お父さん」だよと教える。

          

              

ヤクザを辞めて、息子と向き合って欲しいヒギョンは「足を洗って欲しい」と言うが…。

            

組織の方も敵対勢力が、昔ながらの恩義等を無視し勢力を伸ばしている現状。

ボンマンが最後に取ったのは、大事な家族か?ハタマタ義兄弟達なのか?

              

           

昔の日活作品みたいなストーリーですが…。

男性は文句なく好きでしょう。

(一応、女ですがこういう単純なお話も好き)  

             

そして、若い時の「チェ・ミンス」氏も何気に好きだ。

この人には、若い時から玄人っぽい色気が備わっていたのだね。

          

 

こう言う役処が似合うんだわ。

(反対にこういう役が殆どだけど、最近検事とかがあるけれど)  

            

ボングはどんなに大人になるのかな?

お父さんの事をどんな風に覚えているのだろうか?

          

泪は出ないけれど、胸は熱くなるよね。

どうどすか?

              

 

 

コスモス

頂いてるコメントのお返事は明日必ずや。ゴメンクサイ。                

           

 

 

 

 

 

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