２０２０・邦画 ドラマだったのかぁ～。
監督：月川翔
出演：阿部サダヲ 松たか子 眞島秀和 中村アン 石橋静河 岸井ゆきの
監督は、月川翔。主演は阿部サダヲ。脚本家・坂元裕二のオリジナル作品。
７年間交際し、別れてからも腐れ縁を続けている元恋人同士の検察官の男性と
女性弁護士が、同じ事件の真相を互いの視点から突き止めていく様を描く
リーガル・ラブサスペンス。(シネマトゥデイより抜粋)
スペシャルドラマと知らずに見た作品。キャストも豪華でゴワス。Netflix。
学生時代から７年間交際し、別れた後も成り行きでお互いの恋人を紹介し合ったり、
何かにつけて、憎まれ口を叩き合うという奇妙な関係を１３年間続けている
検事の直と弁護士の円。
ある日、直が担当する「みなとみらい連続突き飛ばし事件」で死者が出てしまう。
事件が一気に深刻化する中、絶対に刑事事件を引き受けないと決めていた筈の円が
連続突き飛ばし事件の被疑者を弁護することになり、元恋人同士の２人は
検事と弁護士として対峙する事になるのだが…。
モチのロン「松たか子」様狙いですわよ。間違っても相手役の人ではない。
この組み合わせのキャスティング多くないかい？(まぁ、良いねんけど)
この２人、実は凄い絆で結ばれているのだけれど…。
それを知るまで、相当な時間が掛かる。
単に直が優しいが故に円の事を放って置けないのか？ちゅー風に思うんだけれど。
(其れも間違いじゃないけどね)
恋人を見せ合う為に食事をしたリ、恋人同伴で家で飲み会をしたリ…。
(相手の連れ合いの事が気になるせいではなく)
円の事を常に直が見張っているって感じ。
円は兎に角、猪突猛進の性格で、もうそれしか見えなくなり「スイッチ」が入ってしまう。
スイッチの入った円は其れが犯罪だろうが、命にかかわる事だろうがお構いなしで
直がその度に、止めていなかったらとっくの昔に死んでただろう…から。
タイトルの「スイッチ」は円の正義を通す心のスイッチなんすよ。
円と直は、互いのお相手のブログやSNSをチェックせずにはいられない。
本当は今でも互いの事を…。と感じる事もあるが、互いに恋人から結婚を迫られたり…。
＜バリバリ仕事が出来る円の助手＞岸井ゆきの氏。
何気にキャストも豪華で御座いました。
見所は、何と言ってもこの２人を出合わせた出来事が本当に切ない。
２人が大好きな「濃い目のカルピス」も何だかやられる。
タダ、直の子役が(高校生役)今の直とは似ても似つかんイケてるお方でしたが。
(これが劣化と言う奴か？もう、ファンの方達ごめんなさいね)
他に見るものが「ない時～」のお供にどうダスカ？
ご心配頂いております、孫ッチは殆ど熱は下がり、っが、鼻水が２本線を引いておる状態。
で、明日も出勤ですの。昨日は少々時間が早かったので１本見れましたが
今日はドラマを１話位しか見れなくて、今も首が眠くてグラングランで御座います。
と言う訳で、明日もサボるよって言う、言い訳告知をば…。すんまそ。
←このバナーより、ポチッとなをくれなきゃ孫ッチよりも怪獣になるゾウ
にほんブログ村