忌怪島/きかいじま(PG-12) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

 

2023・邦画     ☆☆☆☆☆(0.2)

      

監督:清水崇

出演:西畑大吾 生駒里奈 平岡祐太 水石亜飛夢 川添野愛 山本美月

 

 

清水崇監督によるホラー。

 

とある島を訪れたVR研究チームに襲い掛かる恐怖を描く。

 

不可解な出来事の真相を追う主人公を西畑大吾が演じ、山本美月、生駒里奈のほか、

平岡祐太、水石亜飛夢、川添野愛、當真あみらが出演する。

(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

ここいらで一発ガツンと恐怖のズンドコに落として貰いたいものだが…。Netflix。

                

             

天才脳科学者の片岡友彦は、VR研究施設「シンセカイ」に招かれる。

未だユタが多く住み、古い因習が残る島にやって来る。

 

                

早速、研究に取り掛かる片岡だったが、突如システムエラーが発生し、

謎の赤いバグが出現してしまう。

 

 

父の死をきっかけに島にやって来た、園田環とは、何かと因果関係がある模様。

 

ユタが「イマジョ」の祟りだと告げる中、不可解な現象や不審な死が島を襲う。

人々を守る為、赤いバグとイマジョの謎を解き明かそうと奔走する片岡だったが…。

 

 

            

何と本作も、もう配信になった。しかもNetflixだから、新作だからと余分に払う銭も無し。

 

とは言うものの、期待はしていなかったが「もしかしたら…」と言うのがあるので

このシリーズもタダなら、見てやっても良いというスタンス。(一体何処から目線?) 

            

          

片岡友彦は、VR研究チーム「シンセカイ」のチーフである、脳科学者「井出文子」に

チーム参加を依頼され、忌怪島にやって来る。

          

「シンセカイ」チームでは、島全体の仮想空間を作り上げていたが、

友彦は自身で開発した技術を加えて、匂いや風なども感じる事が出来る

現実そのままの仮想世界に進化させる。

              

 

園田環は父親が亡くなったと言う知らせを受け、遺骨を引き取りに島を訪れる。

         

2人が乗り合わせたバスが故障し「ユタ」と呼ばれる霊能者・南トキの家に

引き寄せられる様に行き、トキから2人が同じ日に死亡した者と関わっていると霊視される。

           

何らかの因果関係があると知った2人。

      

その頃、研究施設では得体の知れない女と思われるバグが突然現れ、

ある日を境に、バグの女がモニターから忽然と消え去っていた。

 

始まった怪異は、ラボだけでは収まらず島中に広がっていくのだったが…。

                

       

最新の仮想空間技術で「ユタ」と呼ばれるシャーマンが語り継ぐ「イマジョ」の祟りを

解き明かすと言う(これで合ってるのか?)ストーリー。結局はこう言う事だろう。

         

研究チームの5人と園田環の6人がメインのメンバー。

6人もいると言うのに、主役の2人以外は最初の自己紹介以外に特に目立った活躍もない。

(わぁ~、きゃぁ~は言ってるよ)  

            

大体、離れ小島に莫大な電力を食うラボを作るって、無理じゃね?

独自の自家発電装置があるならまだしも、そう言うものも有りそうにないし。

               

 

突き詰めれば「村シリーズ」を島に置き換えて、目新しさを狙ったのだろうが

元の出来事が結局皆似たり寄ったりで「またか…」と思っちゃったよ。

           

しかも、怖さは全然なのが致命的。

            

「イマジョ」のビジュも掛け軸に描かれたモノの方が断然怖いって、どうなん?

                

 

タダ、久しぶりに見た「平岡祐太」様が、まさかの実年齢39歳なのが恐ろし過ぎた。

 

      

タダなので卓袱台ひっくり返す前に寝てた。

気が付くとすっかり終わっていて、又覚えている所から見るを3回程繰り返すと言う

苦行を強いられた事をお伝えしておく。

           

 

 

 

 

 

        

      

 

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