ポリス・ストーリー3 | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

     

1992・香港     ★★☆☆☆(2.9)

       

監督:スタンリー・トン

出演:ジャッキー・チェン ミシェール・ヨー マギー・チャン トン・ピョウ

 

 

巨大な犯罪組織と闘う「スーパー・コップ」チェン刑事の活躍を描く

アクション・ドラマのシリーズ第3作。

 

監督はスタンリー・トン。

 

 

 

ブタ

ミシェル姐さんのキレキレアクションが見たくなり、これをチョイス。余り評は良くないが。

U-NEXT。

    

                     

数々の巨悪との闘いを繰り広げてきた香港警察の「スーパー・コップ」チェンは、

恋人メイと穏やかな生活を送っていた。

 

そんな時、東南アジアの麻薬シンジゲートを牛耳る大物マフィア、チャイバ逮捕の為

香港警察と中国人民武装警察部隊が手を組んで捜査に乗り出す事に…。

 

              

香港警察からはチェンを、中国人民武装警察部隊からはヤンを選抜し、

共に協力して合同捜査を開始。

 

2人はチャイバの片腕で、現在入獄しているパンサーという男を計画脱獄させ、

味方のふりをしてチャイバの元へ案内させる作戦に出る。

 

順調に進むかに見えた計画だが、偶然にも居合わせたメイが今回もピンチを呼び込む…。

 

 

               

内容は兎も角、ミシェル姐さんのアクション目当てに見た本作。若くて、可愛い。

              

当時30歳位で何に驚いたかって、結婚の為に4年間ブランクがあり~ので

離婚して復帰1作目が本作。

          

撮影中、ジャッキーから「もうクレイジーなスタントをしないでくれ! 君が又危険な

スタントをやったら、僕はさらに危険なスタントをしなければいけないんだ!」と。

彼は、私のアクションを見るまでは「女性は映画でアクションをやるよりも

台所にいるべきだ」と考えていましたから。

           

その古い価値観を変える為にとも、ミシェル姐さんの本気度が伺える。

            

<ミシェル姐さんのアクロバチックな、線路を走る列車の屋根にバイクで飛び移る>

           

このシーンは、本来はスタントマンがやる筈だったが、撮影前日にスタントマンが

負傷してしまい、ミシェル姐さんがスタントを志願し成功させた。

が、何とミシェル姐さんは「バイクの免許が無いので、運転の仕方を教えてくれたら

私がやりますよ」と宣言した通り、1日でバイクの運転をおぼえて…と

ジャッキー顔負けのアクションを次々と披露したと言うから、驚き。

           

              

で、本作から30年後、遂にはオスカー女優にまで上り詰めた。          

兎に角本作が、全ての取っ掛かりとなったのだから、見ねばだな。

           

ジャッキーも当然だが、今の事を思ったら凄いけれど。(1・2がヒットしただけに本作は不評)

ミシェル姐さんに食われた感アリアリだったな。

         

何で今?と聞くなかれ…。オスカー受賞作品を1時間見たが、後1時間がどうしても

寝てしまうので、取り敢えずこれを先にと言う事で…。

(エブエブは最後まで見れた暁には、記事に致しましょう。求むオケツを叩いてくれる人) 

             

       

今も尚、綺麗でアクションも出来るミシェル姐さんは応援し続けたい。

         

 

 

 

 

 

            

 

 

 

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