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新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

       

2023・米     ★★☆☆☆(2.7)

          

監督:ウィル・メリック ニック・ジョンソン

出演:ストーム・リード ヨアキム・デ・アルメイダ ケン・レオン 

 

 

全編パソコンの画面上でドラマが展開する「search/サーチ」の続編。

 

旅先で行方不明になった母親を捜すため、デジタルネイティブ世代の娘が

SNSなどを駆使して捜索を試みる。

 

前作で編集を務めたウィル・メリックとニック・ジョンソンが監督・脚本、

前作の監督アニーシュ・チャガンティが原案・製作を担当。

 

ストーム・リード、ニア・ロングのほか、ヨアキム・デ・アルメイダ、ケン・レオン、

ダニエル・ヘニーらが出演する。(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

一寸おざなりだったので、気を引き締める為にも奮発して、見たかったこれを。

U-NEXTの方が安いが、ポイントを使いたくないのでAmazonプライム。509円。

            

       

父を早くに亡くし、アメリカで母と2人暮らしの女子高校生ジューン。

 

ある日、恋人とコロンビアへ旅行に行った母が、帰国予定を過ぎても戻ってこず不安になる。

              

                

デジタルネイティブ世代である高校生の娘ジューンは、検索サイトや代行サービス、

SNSなど使い慣れたサイトやアプリを駆使して母の捜索を試みる。

 

スマホの位置情報や監視カメラ、銀行の出入金記録など、人々の行動や

生活がデジタル上で記録されている現代。

 

母を見つけることは簡単と思われたが、一向に行方をつかむことができない。

そればかりか、不可解な出来事はすぐさまSNSで拡散され、憶測ばかりが広がっていく。

 

不確かな情報に翻弄されながらも、真相をつかもうとするジューンだったが…。

 

<今回はこんなん>

 

search/サーチ」には確かにやられた感満載で、まぁ1回限りではあるが面白かった。

その続編とな。でも、映画館で見る気にはならない。(全然行ってないけどな) 

            

続編と言っても、映像その他が同じ方法で製作されているだけで、話の繋がりはない。

             

             

けれども、たかが女子高生とは侮れない。普通の女子高生が既にハッカーにすら思える。

(マダマダPCの使い方すら良く分からん私が見ると…)

           

母親が旅行に出かけたと同時にパーティ準備に…。

ノリノリパーティ開始で、悪乗り状態、そして誰も居なくなった家はゴミ屋敷状態。

        

ジューンスマホの予定アラームで起こされる。ママを空港に11時に迎えに行かないと。

でも家がこの状態では、パーティ禁止と言われてたのにバレるやん。

だから代行サービスを呼んで、出掛けている間に片付けを…。

           

で、空港で待てど暮らせどママは降りてこない…。

何故?電話もメールも駄目。もしや、もう家に戻っているかも…と。

           

淡い期待は打ち砕かれて、ママの友達のヘザーに連絡。(旅行中のジューンお目付け役)

大使館に連絡してくれたが終業時間の為に連絡は付かず。

         

泊ったホテルに連絡すると言葉が分からないが、英訳アプリを頼りになんとか話すと

荷物を預かったままで、何処に送れば良いと。

ホテルの監視カメラの上書が6時間を短い、何とか止めないと。

          

ヘザーからFBIにまで連絡が、けれども肝心な事を調べていない。

家で大人しく待っている様に言われたジューンだが1分だってじっとしていられない。

        

私が出来る事を…。

                

↑コロンビア在住のオジサン。

世界各地に代行サービスが広がっている事に気付き、コロンビアで登録している

オジサンに現地の捜査をお願いする。(トロイが良い人。という感想と時間給が安い)

             

と、見ず知らずの人を頼ったりと、かなり綱渡り的だが…。

何か、オジサンのキャラも良くて面白くなりそうなのに…。

            

         

この辺から、作為的な部分が嫌に見え隠れする。

で、どっとシラケてしまった。

            

      

でも、ジューンのPCの捜査は魔法使いの様。

日本の高校生もこれ位は当たり前田のクラッカーなのか?

        

どうやら「Z」世代と言うらしいが…。

      

              

私にしたら、前作の方が何となく親しみも湧いたしで、最後まで集中して見たが

今回は前作を上回らなくてはならないが、先走って突拍子もない方向へ。

        

そうなると、作り物って感じになるのでね。

               

      

やっぱり、前作位までが限度じゃないかな?

この手の画面だけで、驚いたり楽しんだりするのは。(前のだって凄いなと思ってたのに)

          

そう感じるのは私だけなんだろうか?

                

      

貴方様は全然平気でついて行けますか?

         

 

 

コスモス

コメレスが出来ると思ってたのに、明日もう1日だけ子守りに行く事になったので

もうちょっと待ってね。

(孫の方の問題じゃなくて、保育園で流行り出した為。孫は大事を取って)

          

 

 

 

 

 

 

 

 

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