2018・邦画 ★★☆☆☆(2.2)
監督:長谷川康夫
出演:山田裕貴 齋藤飛鳥 松本穂香 佐久本宝 國島直希
ギデンズ・コーの自伝的小説を実写化した、2013年に日本でも公開された
ラブストーリーをリメイク。
2000年代の日本を舞台に、若い男女の恋を追う。
監督は脚本を担当してきた長谷川康夫。
山田裕貴、齋藤飛鳥、松本穂香のほか、佐久本宝、國島直希、中田圭祐らが出演する。
(シネマトゥデイより抜粋)
昨日の作品を書く時にレヴューに似ていると上がっていた作品。オリジナルは見たが
邦画のリメイク版は見ていなかったので。Netflix。
地方都市の高校に通う水島浩介。
クラスの仲間達とバカなことばかりしながら、お気楽な高校生活を楽しんでいた。
ある日、浩介の度を越した悪ふざけによって授業が中断。
激怒した教師が浩介のお目付け役として任命したのが優等生の早瀬真愛だった。
真愛といえば、浩介達のグループにとっては中学時代からの憧れのマドンナ。
反発しながらも、どこか心ときめく浩介。
やがて浩介が教科書を忘れた真愛のピンチを救った事をきっかけに、
急速に距離を縮めていく2人だったが…。
<予告での山田君の綺麗ない事>
「あの頃、君を追いかけた」台湾産を見てから、もう10年なんだね。
でも、10年経っても覚えている印象的なシーンは幾つかある。
で、本作なんだけれどリメイクと言うよりか、日本で撮り直したって感じ。
<座り方まで一緒って>
違っているのは、浩介が天パだと言う事。其れもかなりのクルクル。(でもこの髪型好き)
そうそう、すっかり忘れてたけれど、主人公の家の男どもは裸族。
其れは浩介家も一緒で、ドンドン脱いでいくから、最初はビビった。
(やっぱり父親もと言うのはヤダだ)
台湾産で一番印象的なシーンだったのは
<一体何を見て驚いているのか?>
このシーンね、賭けに負けて坊主にしたんだけど、彼女は負けてないのにポニーテールに。
男子は何故にポニーテールが好きなん?って台湾産見た時に思った。
昨日の作品とは全く違うな。タダ10年という歳月と同じ頃に出逢ったと言う事だけ。
そして、昨日の作品の方が少女漫画チックだけど、本作の様な軽さはない。
今日はこれから、台湾産の方を見直そうと思っている。
絵面が同じでも、どこか違うんだよね。記憶が美化してるのやもしれないから確かめる。
そして、日本のリメイク版の事はスグに記憶から無くなってしまうだろう。
逮捕されちゃったんだけど「東京リベンジャーズ 血のハロウィン編」はDo~なるのだろう?
このビジュですからね、配信になるの楽しみにしていたのに。
いい大人なんだから、責任のある行動を取ろうよ。
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