いなくなれ、群青 | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

              

2019・邦画     理解不能

            

監督:柳明菜

出演:横浜流星 飯豊まりえ 矢作穂香 松岡広大 黒羽麻璃央

 

 

河野裕の小説「階段島」シリーズの第1作を、横浜流星、飯豊まりえらの出演で

実写映画化した青春ファンタジー。

 

ある島で主人公達が幼馴染みのヒロインに巻き込まれながら、島の謎を解き明かそうとする。

 

メガホンを取るのは柳明菜。

共演は矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆、黒羽麻璃央ら。

主題歌をSalyuが担当し、主題歌プロデューサーとして小林武史が参加する。

(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

まさかこんな内容とは。普通に青春モノとして避けていたのでたまには良いかと

見たのだが~。Amazonプライム。

                   

           

ある日突然、、人口2000人程度の「階段島」にやって来た高校生の七草。

階段島は捨てられた人達の島で、島の人達は誰もが自分が、何故この島に来たかを知らない。

 

そして誰もその疑問を突き詰める事なく、平穏な日々を送っていた。

 

けれどもそんな日々は、幼なじみの真辺由宇との再会により状況は一変する。

「納得できない」と憤慨する。

 

真っ直ぐで気の強い真辺は、島を出る為には、自分が失くしたモノを見つける事だと知り

七草を巻き込みながら、島の秘密の解明に乗り出すのだったが…。

 

<ワタシ、日本語ワカラナイアルネ>

                 

想像力の無さが露見してしまうのが、恥ずかしいけれど。

設定からして、分からない。

              

捨てられた人間の行き着く場所…て、誰から捨てられたのん。

捨てられるぐらいだから、要らない人なのん。

              

        

って、村上春樹が影響しとるって事で、其処でも躓いていたりして。

         

一生かかっても理解出来ぬモノかも知れない。後少ししかないが…。

 

              

まぁ、不思議と言えば皆不思議だが、その中でも特に「良い感じ」に存在する人を演じている

ナド役の「黒羽麻璃央」氏。

(全然関係ないけど、この人本名だそう。驚き)

                  

 

勿論、原作も何にも読んでおらんが、原作読んでもきっと私には分からないのだろう。

こう言う人もいるって事で許して貰えんかのう。

            

分ろうとせんがなって、怒らんでね。

 

 

 

 

 

        

         

   

 

 

 

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