2月が終わっちゃう、その前に。書いておきたいものがある。とか何とか…。
兎に角すぐに忘れちゃうので、メモメモ。
<智異山<チリサン> ~君へのシグナル~> 韓国産。 32話。 レンタル。
2018年。ソ・イガンは智異山国立公園でレンジャーとして働いていた。
そんなある日、新米レンジャーとして、カン・ヒョンジョが入所してくる。
智異山で奇妙な事件が続く中、イガンはヒョンジョからある告白をされる。
最初はその告白を信じようとしないイガンだったが…。
実はヒョンジョにはビジョンが見えるのだった。しかも事件に関しての…。
時は変わって2020年。
智異山国立公園にヒョンジョの姿はなく、車椅子に乗るイガンの姿だけがあった。
イガンはヒョンジョと追っていた連続殺人犯の正体を突き止めるべく、独自に
調べを進めようとする。そして、イガンは遭難者の居場所を示す印が山に
残されている事に気付く。誰が山から自分へシグナルを送っているのか、
イガンは奇妙な事件を追いながら、真実へと向かっていく…。
山での遭難等はそうそう起こらないに、ドラマが成り立つのかなぁと思いきや、
立ち入り禁止地区に入り込む人が多いし、その上に殺人事件やお決まりの山火事と
心配には及びません状態。もう、レンジャーも大変だぁ。
後半はイガンは車椅子だし、ヒョンジョもいないし、だが犯人探しで見ない訳にも行かない。
PPL(作中の広告)が露骨すぎて、びっくりした。そりゃ、山の中にはコンビニも無いもんね。
衣装が綺麗すぎて、と言うのはあんまり気にならないけどね~。
順番に犯人は誰か?が回って来る中「オ・ジョンセ」氏は泣かせて貰ったにも拘わらず
結局ラストは目出度しで終わるのは、はぁ~、有り得んとなり、撃沈。
最近見る奴は、そう言う終わり方でダメだ。結局はこれもスグに記憶から消えそう。
<ホームタウン -消される過去-> 韓国産。 24話。 U-NEXT。
1987年、史上最悪と評されたテロ事件を引き起こし世間に衝撃を与えたチョ・ギョンホ。
しかし、彼は事件後すぐに自首をし、テロ事件は収束したかに思われた。
12年後、同じ町で殺人事件と失踪事件が連続して発生する。
事件の捜査を担当することとなった、刑事チェ・ヒョンインと失踪事件で
行方不明となった姪を捜すチョ・ジョンヒョンがそれぞれの事件について調べていくと、
12年前のテロ事件と何らかの繋がりがある事を発見するのだが…。
これは「オム・テグ」氏狙いであったが、余裕ぶっこいた犯人役で、不気味さはあったが
それだけで、ハスキーボイスもそんなに聞けず、ラストは読めるしな~。
ギョンホの娘として育った子の出生の秘密にチョットだけ驚いただけ。
多分、このドラマは一般受けしないだろうな~。私もイマイチだが最後まで一応見た。
<復讐代行人~模範タクシー~> 韓国産。 32話。 レンタル。
性犯罪者のドチョルが心身衰弱を理由に減刑されて出所、世間からは批判が高まる。
刑務所を出たドチョルの前に模範タクシーが現われ乗り込むが、ドチョルは
そのまま行方不明になってしまう。検事のハナは模範タクシーを調査し始めることに。
運転していたのはタクシー運転手のドギ。ドギをはじめ、ムジゲ運輸のメンバーたちは
実は「模範タクシー」として法で裁けない悪人たちに対し、被害者からの依頼を受け
復讐代行していた。ハナは検事としての立場と、本当の正義の間で揺れ始める。
一方、ドギらメンバーが復讐代行をするのにはある理由があったのだが…。
<相関図> 上の5名がムジゲ運輸のメンバー。
アジトはソンチョルの家の地下。ゴウンはIT関係。ジノンとギョングはメカニック。
ソンチョルがボスでドギがタクシー運転手で特殊部隊に所属していた経歴を持つ。
アクションが一つの売りになっているが、何とアクション初挑戦とは思えない程の
軽快で華麗なアクションシーンを魅せる。普段のドギが見せるクールで寡黙な雰囲気から、
潜入の為に変装をして別人になりきったコミカルな演技で、ギャップ萌え間違いなし。
一寸後半、グダグダするもそれも想定内とばかりに、ドギはダークヒーローとして暗躍する。
嬉しい事に続編が決まっているのでパワーアップされていたら、別枠も。楽しみだ。
「悪の心を読む者たち」今日から見始めました。
「夫婦の世界」見始めたら止められまへん。
「愛していると言ってくれ」ちょっとずつ丁寧に見てます。でも、もう終わるけど。
等々…、見ておりますので「アイランド」の続きも始まったし。
「カジノ」は出揃ったし、忙しおますがな「還魂」は好きな回を見る。
どうしましょ、いっぺん目ぇ噛んで死ねと言われそう。誰に?
次回は3月10日前後かな~。では、ヨロシコ。
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