モンスター・オブ・ダイナスティ ~王朝の妖怪~(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                  

2020・中国     ☆☆☆☆☆(0.8)

                     

監督:ハイ・タオ

出演:スン・シュエニン チョウ・ハオドン ファン・イーハン

        

          

中国娯楽小説の古典「封神演義」をもとにしたファンタジーアクション。

 

仙術を極めた最強の道士・姜子牙が、王宮に潜んだ妖女の一味と激闘を展開する。

  

  

  

ブタ

色っぽいのを見ようと思ったが、全然そうでもなく。アクションもあるにはあるが

記憶に残る程でもなく、美しさはそれなりに。Amazonプライム。

                

                

時は古代・殷王朝、人間と妖怪が相まみえていた時代。

 

ある日、王は知性と美を兼ね備えた黄妃を新たな側室に迎え入れ、

前側室の妲己は王宮から追い出されてしまう。

 

恨みを抱く妲己の前に、突然、美女に化けた妖女が現れ、

王の寵愛を取り戻す復讐計画を持ちかける。

 

 

一方、王への無礼で投獄された占い師の息子・伯邑考が父の助けを求め

王宮を訪ねてくる。

 

王は、伯が琴が得意なことを買い、黄妃への師事のため王宮に仕えることを許す。

 

 

 

復讐に燃える妲己は、黄妃と伯邑考が幼なじみであったことを知り、

伯邑考を妖術で操り、黄妃を襲わせる。

 

このことに激昂した王は2人を問投獄してしまう。

 

だが、王に仕える道士・姜子牙は王宮に漂う危険な妖気を感じ取り、

妖怪退治に打って出るのだが…。

 

<予告は色っぽい所はナッシングだが>

              

                           

一応、綺麗処は揃えたけれど。

王様が、見事にアホ面で今後の展開は予想がつく。

                  

最後まで、信じていたのにどうしたもんかな。

                  

                       

終わってみれば、道士・姜子牙が1人カッチョヨス。

この人はぶれない所が良いかもね。

               

                  

元はと言えば、妖狐を捕まえず、はなしてしまったのが運の尽き。

やっぱり、王様が悪いんやんか。

                    

顔も優れて所も無いのに妖狐に騙されて…。

でも、妖狐にとっては、命を救ってくれた恩人だものね。

                  

それに甘んじて、良い狐になれたらよかったのに。

                   

            

あぁ~、王様さえイケてる面なら、違った意味で楽しめたのに。

                      

今日は衣装が綺麗で御座いました。

(一寸着崩し過ぎの喜来はあるが…)

                         

                           

明日もこういう感じのが続く。が、何か?

                         

          

   

    

     

    

 

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