2019・中国 ☆☆☆☆☆(0.4)
監督:ホアン・イー ホアン・スーユエン
出演:リー・ションロン リー・ユース― ジャオ・シュワイ
神龍を使った武則天暗殺予告事件を調査する為に招集されたディー・レンチェが、
奇術を駆使した難事件に挑む中国版シャーロック・ホームズシリーズ。
私ってば、ジャケ画にどんなに騙されようと「其処にイケてる面がいる限り」登ってしまう。
何て素晴らしいチャレンジ精神なんでしょう。で、今回は?Amazonプライム。
武則天の誕生祝いの宴。ご機嫌だった武則天だが、俄かに雲行きが怪しくなる…。
表に出て見ると、五爪の金龍と三眼神将が現れる。
「10日のうちに皇位を返上しなければ災いが起こる」と告げられる。
事件解決の為に、越州城に籠っていたディー・レンチェが洛陽に呼び戻された…。
周侍郎の遺体を調べると、龍涎香の匂いがする事に気付く。
ほどなくして、武尚書も毒殺され、公主の屋敷からは金の甲冑と龍袍が見つかる。
ディー・レンチェの元には、上官婉児と瓜二つの刺客がやって来る。
果たして武則天の命を狙う者は、一体誰なのだろうか?
<こんなんどすえぇ~>
黄金龍よりも仮面の悪者よりも、皇帝の武則天の顔面が一等怖い。と言う事で、感想終わり。
ちゅ~か、自分でも見たのか?見ていないのか分からん位の数の「王朝の陰謀」。
どんなけ狙われているねぇ~~んちゅ~事では無そうだが。
シリーズ化なのか?と思いきや、何と毎回「ディー・レンチェ」役が
異なると言うのもびつくりやし、笑える。皆がやりたがるのか?
事件的には「人が炭化する」と言うのが好きみたいだが。
でぇ~、普段は銭のかからない作品は予告編とかもあまり見ないのだが、
もしかしたら、見たのかも?と予告編を見てみると。
おぉ~、ジャケ画に偽りないやん!と、再見でも無問題と見る事に。(見てなかった 汗)
そうなんすよ。本作のディーさんの顔面がマヂでイケてるお方で、楽しかったよぅ~。
が、しかし~~、ストーリー、その他謎解き部分も全部纏めて、全く面白くない。
本日の得点はディーさんの顔面の得点でゴワス。何せ73分やし。
<リー・ションロン/李晟荣>氏 180㎝だと言う事しか分からんかったわ。
顔面は確かにお綺麗ですが、お若いのかしら?後、2作品ほどメインで出ている作品も
ありそうですが…。もっと人気者になってくれい!と願うか?
そうそう、本作ですが、何やら続きそうな終わり方でした。だから短いのかな?
でも、見れるんかな?ふふふ。又出会えたら、良いのだけれど。
何度も言いますが、謎解きもストーリーも全く面白くないっす。
唯々皇帝の顔面が恐ろしいと言うのしか残りませんが、見ます?ふふふ、あんたも好きね。
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