2022・豪・米 ★☆☆☆☆(1.2)
監督:マシュー・ライリー
出演:エルサ・パタキ ルーク・ブレイシー アーロン・グレナン
絶海の核ミサイル迎撃基地を舞台に描くアクション。
孤立した基地を率いる大尉が、窮地に立たされながらも敵に立ち向かう。
マシュー・ライリーが監督などを務め、クリス・ヘムズワースが製作総指揮に名を連ねる。
エルサ・パタキ、ルーク・ブレイシーをはじめ、アーロン・グレナンらが出演している。
(シネマトゥデイより抜粋)
もう見れるよんってお知らせが来たので、早速見る事に。びっくりな事を発見して
興奮しておる私。 Netflix。
JJ・コリンズ大尉。
英雄的な中将から、立場を利用したセクハラ被害を受け、告発したモノの
結果、中将が除隊になった為に「嘘を付いたのは彼女」とヘイトが集中する事に。
そのせいで、アメリカ国防総省の任務から外され、太平洋にある孤立した
核ミサイル迎撃基地・SBX-1の指揮を再び執る事になる。
基地に到着するも否やアラスカの核迎撃基地が、内部テロリストによって
占拠されたと連絡が入る。
其れはアラスカだけでなく、多数の都市に組織的な攻撃が同時に仕掛けられ、
コリンズ大尉率いる基地も危機に陥る。
JJは基地内にも既に敵は潜入している事を察知するも、JJが現在居る
コントロールルーム以外の仲間達は既に皆殺しに…。
元アメリカ軍情報部員のアレグザンダー・ケッセルらは、コントロールルームを
何としても占拠しようとする。
JJはロシア政府から、核ミサイルが盗まれており、もしSBX-1基地が占拠されれば
アメリカは16発の核で灰と化す事態だという現実を知る。
頼みの綱の特殊部隊が到着するまでは90分。
そう簡単に扉を破られる事は無いと読んでいるが…。
コントロールルームを守り抜く事が出来るのか?
<予告編はまだましかな>
<↑「ワイスピ」でも、アクション出来る所は見せてたけどね>
「エルサ・パタキ」氏がJJ役を演じる本作。美女が戦うアクションモノも昨今一杯あるけど。
まぁ、ハッキリ言って「無理あり過ぎ」って感じがね。
団体では襲ってこないので、まぁ何とかなるのは分かるけれど、そうなるとオチが読めて
全然ハラハラドキドキしない。
反対に期待持たせ過ぎやろうって…。
<↑悪い人達。一番強かったのは左の女子って、どうなん?>
人間じゃないのか?と思う方も居るけれど。
JJは兎に角扉を守る。 それに尽きるんだけれどね。
私の驚いたのは、そんな事じゃない。
↑カメヲで出ておった。(カメヲじゃないのかな?製作指揮にも参加)
そう言えば、家族の為にオーストラリアで長い休暇に入るって言ってなかった?
単なる大型家電店の店員役の「クリス・ヘムズワーズ」氏。
(このロン毛はヅラじゃないのかな?こう言う店員居そうって感じだった)
彼女の活躍が全米に流れてしまうと言う設定。
大型TVの販売担当なので、画面の彼女をモニター越しに応援する一般ピーポー。
まぁ「ゴーストバスターズ」の役でもノリノリだったから、こういうのも
「有り」なのかと思ったら…。
なんと、JJ役のエルサ様がモノホンの嫁って、本当に驚いた。(7歳年上、彼女が)
へぇ~、全く知らなかったわぁ~。 ご存知でしたか?
頑張ってはいらっしゃいましたが、主役でたった1人闘うって言うキャラじゃないなぁ~。
重量感もないしな。腕の筋肉とかは「鍛えてるね」って感じではありましたが。ダブルかな?
まぁ、軽~い気持ちでサクッと見るには良いかな?
TV販売員も見れるし。←見たいのか?
エンドロールが流れだしても止めないでね。
って、Netflixは、まだシーンがある時はエンドロールが流れ続けるから親切だよね。
(大きな声では言えませんが、見ても見なくても良いワンシーン)
多分、明日には忘れてしまっていると思われる作品でしたが、何か?
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