２０２１・米 ★☆☆☆☆（1.7）
監督：マット・エンジェル スザンヌ・クート
出演：ケイト・シーゲル ジェイソン・オマラ デュレ・ヒル ルーシー・ゲスト
催眠療法を受けた女性が、想像を絶する体験をするサスペンス。
催眠療法士に操られた主人公が、その状況から逃れようとする。
監督を手掛けるのはマット・エンジェルとスザンヌ・クート。
ケイト・シーゲル、ジェイソン・オマラ、デュレ・ヒルらが出演する。
（シネマトゥデイより抜粋）
今日は姪っ子さんとデートをば。もし早く起きれたら～とか考えておったが、起きれる前に
寝れんかったので、映画はやめてデートのみ。流石に２１歳のピチピチギャルには
付いて行かれん。 なので、寝る前・早朝に見た。 Netflix。
仕事も無く周りからの疎外感に苛まれるジェン。
親友のジーナの新居祝いのパーティーに出席するも、最近は酒に溺れる毎日。
出席しないと言っていたので、ジーナの元婚約者のブライアンを招待していた。
２人共に、まだ何処かに未練はあるのだが…。
それが証拠にブライアンが出されたつまみを食べようとすると「それはダメよ」と
即座に見分けて注意する。ブライアンは「胡麻」アレルギーがある為。
そう言う事に感激したブライアンは、ジェンを家まで送り届けて、その夜はお泊り。
「元サヤに戻るの？」とジーナから冷やかされるも…、「何にも考えられない」と答える。
嘗ては、バリバリ働きやり手だったジェンだが、今は見る影もない。
そんな彼女を見て、自分も上手く行ったからとパーティーで紹介したミルド博士の
セラピーに強引に行く様に予約も取っていた…。
何処か謎めいたセラピストのミルドは、ジェンに催眠療法を進める。
それを受けたジェンの私生活は輝きを取り戻しつつあったのだが…。
ある日を境にジェンの身の回りで、不可解な出来事が相次いだ事をきっかけに、
彼女は自分が危険な罠に陥っている事に気付く。
取り返しのつかない致命的な結果を招く前に、ロリンズ刑事の助けを得て、解決策を
見出そうとするのだったが…。
＜字幕ナッシングですけれど＞
先ずは、メッサ言いたい！ この「邦題」どうにかせ～よ問題。
タイトルで「ネタバレ」してどうするねん！ちゅ～事やね。
そしてお次は、↑ミルド博士が最初っから、胡散臭すぎる。（何処からどう見ても）
パーティーの時も初対面なのに友人達の輪の中に入って来る…。（気持ちワル）
もっと、ジェンがポワポワする様な見た目の爽やかなお方を持って来いよ。
↑ロリンズ刑事が頼りなさ過ぎる…。まぁ、そんなもんかも…。
結果、こう言う事になっちゃいますが…。
でもね、確かに催眠療法はあるとは思いますが、ミルドはマジッシャン並みの
催眠術師と呼ぶ方が良いのでは？
まぁ、それでも１００歩譲って、ホンマにこう言う事って可能なんかな？
キライなモノが食べれるようになったリとか、そう言うショーをＴＶで見た事はあるけれど。
マヂなん？ もしそうだとすれば、なかなか怖い気もするなぁ～。
これがもし現実に出来るなら、「催眠術殺人」とか出来るやん。
楽々に人殺せるやん。（決して殺したい奴がいる訳ではありません）
ラストも、「そうなるよね」って感じでしたが…。
半分私も術にかかったのか、半分寝掛かって見ましたが、それでも何の問題もなく
ラストまで見る事が出来ました。
カリッとサクッとご覧になりたい貴方様にはピッタリな作品で御座います。
一緒にかかるのも良し…（かからんけどな）、皆で突っ込みいれ捲るのも良しな
色々な楽しみ方が出来る作品でゴワス。
「邦題」何とかせぇ～よ。と再び叫ぶ私。
ボチボチと落ちていくのでしょうか？ 否、きっとあなた様は押してくれる筈。
本当に楽しい日々をありがとう。 愛を感じます～～。
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