犯罪解決特殊班(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                     

2020・韓国     ☆☆☆☆☆(0.4)

                   

監督:LAPD

出演:チョ・ソンギ  オ・アリン  コ・テジン  キム・ラヒ

                    

                     

未解決事件に挑む秘密組織「特捜班」の戦いを描く韓国発のクライムアクション。

                         

個性豊かな登場人物達が清掃員に成り済まして、未解決事件の解決に奔走する。

                   

主演はチョ・ソンギ。

                     

                       

                       

ブタ

一寸色々あって、(心配するようなことではない)本作を見たのだが、(時間が短いので)

いざ、記事を書こうと画像とかを探すも何にもないねん。 なので、メッサ誤魔化して書く事に。

どうぞ許してちょんまげ。  しかもAmazonプライム。 400円。←どぶに捨てとる。泪。

                          

                           

警察も解決できない未解決事件を依頼され、直接体を張って解決する前代未聞の「特捜班」。

                          

リーダーの「カンホ」↑(画像のお方)

何故かオバサンと呼ばれる 「ソヨン」。

ボクシングで鍛えた腕っぷしを持つ 「ドク」

天才的なハッカー 「シネ」 の4人の仲間達。

                       

未成年者買春事件を一網打尽した彼ら。

 

一息つく間もなく、次の任務である「アルゴモール事件」を依頼され、捜査を進める。

                           

良くある未成年者労働搾取事件の中の一つだと思っていたのも束の間、暗い地下世界の端に

巨大な背後がある事を知るのだったが…。

 

<↑この予告編だけで充分じゃね?って思うけれども>

                   

何故に警察が介入できぬのか? それが、兎にも角にも一番の謎だった。

せめて、1人位本チャンの刑事か警官が仲間にいれば、一寸は違ったとは思うけれども。

                   

多分、予算の関係上だろうと思われる。

                       

時間も短いので、サクッと見れるかと思ったのだが、ホンマにドラマの1話に毛の生えた感じで

刑事ドラマ等の方が何ぼか面白かったのにと…。

               

予想はしてたし、アクションが多めだったので、卓袱台は辛うじて定位置で踏ん張っていた。汗。

                    

ホンマに韓国では劇場上映したのかな?  其処も謎だなぁ~と思うのだった、お馬鹿な私…。

                     

                     

                             

           

実は、別の作品も見ていたが…。

                                             

                    

田中登監督の日活ロマンポルノ作品「(秘)色情めす市場」(74)。

 

4Kデジタル復元版が、発表・開催が延期となっていた第78回ベネチア国際映画祭の

クラシック部門(ベニス・クラシックス)に選出された。

 

ベニス・クラシックスにおける日活作品の選出は今回が初めてで、日活ロマンポルノ作品の

世界三大映画祭での選出も初となる。

 

↑このニュースを読んで、特に「ベネチア」で賞を貰った作品好きな私は、配信にあれば

「見よう」と探すと、ありましたがなU-NEXTに。

                   

ちゃんと見ましたが、記事にするか?悩んでいる間に時間が経って、今日の記事になったという訳。

                     

                

約1100本あるロマンポルノ作品の中で最高傑作とする映画人も多い「(秘)色情めす市場」は

公開時、一般映画も含めた「映画芸術」誌ベストテンで第3位にランクイン。

                   

主演の芹明香が19歳の娼婦を演じ、大阪・釜ヶ崎を舞台に、たくましく生きる人々の姿を

描いた傑作作品。

                  

↑このね、大阪が舞台になっていて、コレマタ天王寺から天下茶屋方面へと

メッサ懐かしい風景が見れますねん。 (実は物凄く何度も、夢で見た風景も出て来て驚いた)

                 

モノクロ作品なのですが、ホンの数秒間だけ、カラーになるシーンが物凄く印象的。

(黒沢監督作品っぽいやん!とか思ったり…。)

                

            

内容が内容だけに記事にするのはねぇ~って事で、見ましてんというのをお知らせしておきます。

(一体誰に?)  けけけ。

                   

                        

 

 

 

 

                           

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、是非とも1日1回ポチッとなが頂きたいので御座います。チューあせる
にほんブログ村