2021・米 ★★☆☆☆(2.4)
監督:サンティアゴ・メンギーニ
出演:マーク・メンチャカ クリスティーナ・ロドロ デヴィッド・バレーラ
クリスティーナ・ロドロらが出演したホラー。
不法移民のメキシコ人女性が、借りた部屋で怪現象に遭遇する。
監督はサンティアゴ・メンギーニ。
マーク・メンチャカ、デヴィッド・フィグリオーリ、デヴィッド・バレーラ、
モロンケ・アキノラらが出演する。 (シネマトゥデイより抜粋)
本日は軽いネタバレを書いております。 あははは、読んでも見てもダイジョウヴイ!
暮れも押し迫って来ていますが、こんな時には「ご機嫌なホラー」は如何? え?私だけかい?
はいな、今日はNetflixで御座います。
長年、メキシコで不治の病を抱えた母を手厚く看病してきたアンバー 。
自身のアメリカンドリームを果たそうと、不法入国によりクリーブランドにやってくる…。
しかし、スグに夢見た生活が掴める訳もなく、ちゃんとした所に就職するにはID等が必要になる。
先ずは、「偽造ID」を手に入れる為に、地元の衣料品工場で現金払いの仕事を見つけ
廃虚同然の屋敷で安い部屋を借りる事に。
管理人のレッドは、女性ばかりの下宿で男性は自分1人だと説明。
そして、今はアンバーの下の部屋の女性と2人しか入居していないと…。
が、夜になるとすすり泣く声や、忌まわしい悪夢、地下から響く不気味な音で悩まされる様に。
やがて彼女は屋敷の地下に何かが潜んでいるのではないかと考え始めるのだったが…。
<思ったよりも面白かったっす。>
<管理人のレッドは嘘つきで、兄さんと一緒に住んでます。> なので男性は2人。(しかもイカツイ)
アンバーのネックは、「不法入国者」なので、何かがあっても「警察」には行けない。
警察沙汰になってもイケない、ちゅ~のが念頭にあるのです。
そんなアンバーを気の毒と思った、一緒に働く黒人女性が親身になって話を聞いてくれ
「偽造ID」を売ってくれる人を知っていると…。
「IDカード」を手に入れる為にお金の工面に必死なアンバー。
疲れ切って、帰って来て寝るだけの生活…。 なのに、悪夢を見てしまう…。
<誰もいない筈の電車内↑> あら?
不思議なモノが見えだし、下宿ではない所でも…、其れは…。
<助けを求めた、唯一の知り合いが来てくれても…>
閉じ込められてしまい…、出る事が出来なくなる。
そして、遂には悲鳴が轟いていた地下室に閉じ込められる…。
それは一体何の為に?
助かりたい一心のアンバーだけれど…。
本作は、幽霊でも心霊モノでもなく、「呪い」系のクリチャーが出てきちゃいます。
え?どんなんかって…?
<↑こんなん出ましたけど。> どうやら、呪いの石箱らしい…。
この箱が、勝手に動いたり…。 うほほほほ。 後は自分のお目目で確かめて下さい。
私は、其処までですが。 まぁ、怖い感じで作られておりました。
余りの恐怖に「アンバーったら~」ちゅーシーンもあったりして、思わず拍手しちゃいました。ははは。
未体験なら、「有りでしょ」位の出来です。(この表現伝わっているのかな? 汗)
掃除の手を止めて、ちょっと休憩にどうかしらん?←お前だけやろって言うな!
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