休日ブログ  その529。 | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

残すところ、10日になりましたなぁ~。 去年はプリンター買わねばで、ちょっと焦ったけど

             

今年は「余裕やん」と毎日何にもせずに過ごしていたら、何の事はない「どうするねん年賀状」と

            

心の声が私をつつく。  でも100%闇の心を持つ私は「まだまだ…」とか思っている。

           

ホンマに「オケツに火が付かないと」右にも左にも動けない私です。 でも、ドラマは見ている。(汗)

                   

新作も大量に見ているのに、どれも最終話に向けての何話かが、年明けレンタルで悶々っす。

                  

取り敢えず、見ました奴はメモっておかねば…。

                         

                        

<アバランチ>  日本産。  10話。  U-NEXT。

                           

政治家、官僚、大企業など、富と権力を持つ「強者」だけではなく、一般市民においても

 

モラルの崩壊が叫ばれる令和の日本。  そんななか、常識外れの集団「アバランチ」の

 

過激かつ痛快な活躍を描く。 現代の日本に暮らす人々の正義感に訴えかける、

 

劇場型ピカレスク・エンターテインメント。 <ピカレスク=悪者小説>

                           

                    

簡単に言えば、「悪者集団」が本物の正義を訴えかけるストーリー。 勿論正攻法では戦わない。

                        

本作の綾野様も良かったなぁ~。  物腰が柔らかくて、でもしっかりと物事を見極める。

              

しかも、こんなに強い綾野様を見るのも初めて。  あれは「ジークンドー」なのかな?

             

本ドラマ、特別目新しい部分は無いけれど、強いて言えば「実は…」と、全てにおいて

              

計算されて、メンバーが動く部分。  種明かしを見るのも「ふふふ…」と思わせる。

                

にしても、「爆破」とかドンパチ多しで、派手でないと見応えが無いみたいな部分ももうちょっと

          

考えて欲しかったな。  本作の総理は、何気に可愛かったな。 ははは。

                       

                           

<ドクター異邦人>  韓国産。  20話。  U-NEXT。

                         

医師であるパク・チョルは、医療事故の裁判で証言擦る日、北へ行き指導者の手術をしなければ

 

戦争が起きると脅され、1人息子のフンと共に北へ。

                          

手術は成功させたのだが、国会議員チャン・ソクジュの陰謀でソウルへ戻れなくなってしまう。

                           
フンも優秀な医師になり、親子で病人を助ける日々を過ごしていたが。 父親は、どうしても

             

フンを帰国させてやりたいと機会を狙っていたが、フンの目の前で銃殺されてしまう。

 

父の思いを受けて、愛する女性ソン・ジェヒと亡命を試みるも失敗に終わってしまう…。

                               
月日が流れ、ソウルで暮らすフンは、離れ離れとなったジェヒを捜しながら、ひょんな事から

 

大病院で働く事に。 そんなある日、ジェヒにそっくりのハン・スンヒを目撃するのだったが…。

                              

                        

↑最初の頃のこの髪型が「ジョンソク」氏似合っていたんだけどなぁ。

                  

メスを入れても「血」が出ない天才心臓外科医。  この大病院の出世争いの為に使われる。

            

そう言うフンも金の為に手術を請け負うのだから、無問題だが。 理事長の娘が一緒の科に。

                  

新たに科長にのし上がって来たアメリカ帰りの凄腕のジェジュンは、其れが面白くない。

                   

タイトルの「異邦人」は北の医師・フンの事なんだけれど、生まれも育ちもという訳ではない。

                

まぁ、何時も通りのあるあるな内容なんだけれど、私はどの作品でも「ポーカーフェイス」の

             

ぶっちゃけ「無表情」なジェジュン役の「パク・ヘジン」氏が気になって仕方がない。

                 

星から来たあなた」では、珍しくお間抜けな役処だったけれど。

                      

「マン・ツー・マン」(ボディガードのん)も途中で止まっているけど、見てしまわねば。

                    

フンはどんなに憎い相手でも、「患者と医者」という立場になったら、必ず助けるお方。

                  

きっとそう言う所に、皆様ポワワ~~ンとなるのでしょうね。 モチ、私はならず。(スマヌ)

                            

                           

<蝶の力学 殺人分析班>  日本産。  6話。  U-NEXT。

                        

殺人分析班が難解な連続猟奇殺人事件に挑むサスペンスドラマ。

                           

麻見和史氏原作の「石の繭」 「水晶の鼓動」 に続く人気クライムサスペンスの第3弾。

                         

↑このパッケージデザインに誘われて、見る事に。  行き成り、ラストの第3弾を見る私。

                

まぁ、其れでも大体は分かる様には出来ている。 予測不能な驚愕のラストが見たくてねぇ~。

                    

いや、大したことなかったけれど。 殺害された遺体の首の部分がザックリ切られ、其処に

             

花が刺してある、猟奇殺人。  始めに見た時「お茶目な犯人」やなって思ったけど。

              

ぶっ飛ぶような驚愕のラストが、ホンマに見たいねん。  本作の木村氏は普通だった。

                     

                          

<新米刑事ヴァランダー>  英・スウェーデン産。  Netflix。

                            

スウェーデンの人気シリーズ刑事ヴァランダーの若かりし頃を描く。

                      

                      

刑事ヴァランダー」もモチのロン、最終シリーズまで見た。 ↑このお方が、こういう感じだったとは。

                           

人物設定も、当たり前だがちゃんと繋がっている。 ヴァランダーの父親は画家で、絵も出て来る。

                         

                     

警察官だった、クルト・ヴァランダー。  住んで居るアパートメントの前の広場で事件が起こる。

 

それに居合わせ、自ら調べ出した彼を「適任だ」と行き成り刑事に昇進する事に。

 

移民に関連する残忍な事件に居合わせたヴァランダーは、国民感情を煽る大きな騒動へと

 

巻き込まれていくのだったが…。

                       

いやいやいや…。  ラストでなくて、驚愕のオープニングですわ。 

 

ホンマに瞬きできない位に驚いた本ドラマ。  流石「スウェーデン」とかが入って来ると

               

キツサが違うね。  爺さんになったヴァランダーを良く知っているけれど、普通の若者の

            

警官だったヴァランダーも、余りの出来事に調べ出す。  この事件の捜査に当たる刑事達とは

             

全く違った観点から探るヴァランダーを見込んで、刑事に昇進させる。

                  

でも、後々そうなる片鱗をここでも見せ始める。  事件を調べ始めると、犯人が捕まっても

                

納得が行くまで、まだまだそれにのめり込んでいく。 他にも事件は山積みだと怒る女性刑事。

                   

でも、そのお陰で「真」の犯人を焙り出す…。 でもねって、所で続く~~。キャァ~最後まで見せてね。

                        

また、そいつがさぁ~、信じられぬほどの「サイコパス」と来たもんだ!

             

いやぁ~、本作は本当に楽しみだ。  途中で見れん様になるのはやめてね。 けけけ。

                            

                            

年末までに、もう1回位休日が書けるやもっす。

                 

そして、知らぬ間に「年を越している」になるのだね。

                   

どうやら、今年のクリスマス頃に大寒波の予報が出ておりますぞ。

               

強烈な「新たな株」とか「寒波」に襲われない様に、お家で楽しいクリスマスをお過ごしください。

                

え?私は、「ボッチクリスマス」を多分「1人鍋」で過ごすと思うけど。 何か?

               

何故だか、ウチにはサンタさんが来ないのよ。  お利口にしてるのになぁ~。 しょぼん。

                     

                

さぁ、これから何を見ようかな?  けけけ。

                 

                

                    

                      

 

 

                      

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