2021・米 ★★☆☆☆(2.4)
監督:ローソン・マーシャル・サーバー
出演:ドウェイン・ジョンソン ライアン・レイノルズ ガル・ガドット リトゥ・アリヤ
ドウェイン・ジョンソンらが出演したアクション。
ある理由から手を組むことになった詐欺師、泥棒、FBIの捜査官が、美術品強奪に挑む。
メガホンを取るのはローソン・マーシャル・サーバー。
ガル・ガドット、ライアン・レイノルズらが共演する。(シネマトゥデイより抜粋)
金曜日に配信になった本作。 こんな豪華なキャストは、早目に見ねばと今日見る事に。 Netflix。 Netflix史上最高額の1億6000万~2億ドル(約180億~225億円)もの予算がつぎ込まれたとか。
(儲かってまんなぁ~、白目)
インターポール(国際刑事警察機構)が世界の最重要指名手配犯を逮捕する為にのみ発令する
特別な国際手配書「レッド・ノーティス」。
これが出たらば、FBIの凄腕プロファイラー、ジョン・ハートリー の出動の合図。
指名手配犯を追って世界中を飛び回る。
まんまと「クレオパトラの卵」を仕留め、ほくそ笑むノーラン・ブースの肩書は世界2位の美術泥棒。
けれども、こうなる事はハートリーには計算済みで、ブースの自宅で彼の帰宅を待っていた。
だが、しかし…。 確かにブースから回収した「卵」が偽物だったと言う…。
卵に接したのはハートリーのみだったという事から、何とブースと一緒の究極の刑務所に。
ところがところが、署長に呼び出された2人を待っていたのは、世界中の警察が追う
謎の美術品大泥棒「ビショップ」だった。←彼女が世界第1位。
とある理由から彼女と手を組む事になるハートリーとブース。
立場が全く異なる3人は、それぞれの目的の為に前代未聞の強盗計画に挑む事になるのだが…。
<予告だけでも楽しいよねぇ~>
ガル姐さんとロック様とくりゃぁ~、私の中ではやっぱ「ワイスピ」だな。
それだけじゃない、思いつくアドベンチャーモノやスパイ作品とか、諸々ドンドン魅せます作品。
テンポが速くて、会話も面白い。 そして、「銭」掛かってまっせ!的な部分も魅せ捲り。
私ってば、皆様大好きな「ライアン」氏がなんか好きになれないのよね~。←でも見るけどな。
本作に関しては、彼が出ていようと全然気にならない程、こう言うのも「盛沢山」と言うのかな?
でも、ちょっとずつ過ぎて、今日も早朝に見たが、今記憶に残っているのは、ガル姐さんの
超スレンダーな水着姿だけ…。 (これで、3児のママって嘘やろうって、強く思う)
<モチのロン、アクションシーンもありまっせぇ~~>
<↑こんなお方がカメヲだったり> ちゅ~か、映画出演するの好きなんかな?
<出演者の皆様は、続編希望らしい。 だろうな、とんでもない額のギャランティだもの>
若い方達は、ワイワイガヤガヤポップコーンを作って楽しく見るべし。
もう少し大人な方は、色々出て来る「映画」のタイトルとかシーンの台詞でほくそ笑むのも良し。
タダ、卵を巡るお話だけに、割っても中身がないのがなぁ~。(チョコエッグを想像してねん)
軽~~く、サクッと楽しめますよ。 確かにね。
(でもこの所、「ガツン」を求めている私には、ホンマに記憶に残らん作品であった…。 遠い目)
自称「若者」の貴方様にはピッタリかもよ。 ご覧になって、年齢を測ってみては如何でしょ。
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