朝鮮名探偵2 失われた島の秘密 | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                 

2015・韓国     ★★★☆☆(3.2)

                      

監督:キム・ソクユン

出演:キム・ミョンミン  イ・ヨニ  オ・ダルス  チョ・グァヌ  チョン・ウォンジュン

                    

                    

キム・ミョンミンとオ・ダルスが再び名(迷)探偵コンビを組み、新たな事件の謎に挑む。

韓国版「シャーロック・ホームズ」の活躍を描く痛快アクション・アドベンチャー。

                      
経済を混乱させる「贋銀の鋳造」「少女の失踪」2つの事件を解決するた為に

名探偵が相棒と大活躍する。

                  

                    

                        

ブタ

また、朝まで眠れなくて、昼間寝てしまう…。 さっきまで寝ていたのにDVD見ながら寝てしまう。

困った困ったコマドリ姉妹。←これを言いたいだけ。 誰にも何にも言われないので全然平気。

本作のシリーズで見ていないのを配信で見た。  TSUTAYA TV 550円(モチポイントで)

                             

                         

時は1795年。

嘗ては国王・正祖の特使として活躍していたキム・ミンは、今や島流しの憂き目に遭っていた。

都から遠く離れた小島で、不遇な日々を送る毎日。

                          

そんなある日彼は、相棒のソピルから、最近は偽銀が市場に出回わり、国の経済を

混乱させていると聞かされる。

                          

                     

更には、日頃彼の身の回りの世話をする少女タヘから、不意に行方不明になった妹を

探してほしいと懇願されるミン。

 

ミンのなかで眠っていた名探偵の血がうずき始める。

                      

                   

ひそかに島を脱出し、名探偵と最高の相棒が立ち向かう。 

                                   

                      

手がかりを元に捜査を進める彼らの前に、ヒサコという謎の美女が現れ、2つの事件は

波瀾の展開へもつれこんでいくのであったのだが…。

 

朝鮮名探偵1」 「朝鮮名探偵3」(←コメディ部分の多い韓国産が苦手な時、行き成り見たので)

                              

                   

何時もながらにすっとぼけた2人のバディもの。 「ステイホーム」のお陰で、この面白さを知る。

                        

もう1度、3もちゃんと見ようとマイリストに入れてある。  あまり人気が無かったせいか

本作のみ見れる配信が少ない。 いちいち見るのに「金」が掛かるのなら買うべか?とかすら

思ってしまう程好きな本作。

              

顔がデカイとか、色々言ってますが「キム・ミョンミン」氏が好きなのか? う~~ん。分からんが。

本作の「キム・ミン」は大好きだ。  おなごに超弱いねん。 はははは。

                    

                

相も変わらず、兎に角逃げる。←基本の作戦。 いっつも逃げてる。

そして、どうしようもなくなったら…。

                   

<↑こげな事をしてお縄になる>  ホンマに賢いのか?アホなのか?

                    

               

とは言え、本作に限っては「島流し」の間に色々な研究をして、やっぱ「賢い」と分るミン。

                  

「バックドラフト」現象を使ったり、ハンググライダーで空を飛んだり…。

                    

                        

前作の方が派手さもあったしね。 本作は、少女達の遺体が流れつく…とか悲しい事があるのに

「偽銀」の方も有るので、何時までも泣いていられないちゅ~のもあって、いささか地味めかな。

                       

↑謎の美女ヒサコの部屋の超美しい襖絵。  本作はこう見えても美術もなかなかイケてる。

                

↑そしてこんなお方も出ておったぞ。  見始めると、ホンマに良く出ているな。

「イ・ジョンウン」氏。(パラサイトの元の家政婦。 私は今は「まぶしくて」の嫁役が好きだったな)

                   

                      

なんだろうか、探偵モノで事件解決の為に本人達は躍起になっているけど、見ているこっちは

全く力を入れずに、ヘラヘラしながら見れるのも嬉しい。 (脱力過ぎて居眠りぶっこいたが)

                 

まぁ、騙されたと思って、ちょっと覗いてみませんか? 癖になるやも、この笑い…。

                     

                    

                

            

                   

 

 

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