エノーラ・ホームズの事件簿(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

 

                                      

2020・英     ★★★☆☆(3.5)

              

監督:ハリー・ブラッドビア

出演:ミリー・ボビー・ブラウン サム・クラフリン ヘンリー・カヴィル  

                   

                  

名探偵シャーロック・ホームズに妹がいたという設定で描かれ人気を集める、

アメリカの作家ナンシー・スプリンガーの小説シリーズを、Netflixが映画化した

ミステリーアドベンチャー。

                             

ミリー・ボビー・ブラウンが主演・製作。

Netflixで2020年9月23日から配信。(映画.comより抜粋)

                

                 

                     

ブタ

今日は久々、配信ホカホカ作品にした。配信作品と言えども、結構ゴージャスなキャスト。

↑の通りNetflixで見たよん。

                           

                           

ホームズ家に生まれたエノーラ。

                     

父は物心つく前に他界し、2人の兄弟、マイクロフトとシャーロックは、

エノーラが幼い頃に家を出た為、エノーラは母と2人暮らし。

                   

                  

母はエノーラに手芸や料理等の「女性」として世間に求められる分野を教えず、

代わりに格闘技や化学、スポーツなどを教え、充実した毎日を過ごしていた。

                      

けれども、エノーラの16歳の誕生日に母は、謎めいた暗号を残し突如家から失踪。

                          

                        

エノーラは、探偵として活躍する兄シャーロックと、官僚として名を馳せる

兄マイクロフトを家に呼び母の失踪を伝える。

                                

十数年ぶりにエノーラと再会したマイクロフトは、顔を顰め「帽子も手袋もしていない」と

母がエノーラを淑女として育てなかったことに憤慨し、エノーラを強制的に

寄宿学校に入れ、淑女として彼女を育て直そうと考える。

                          

                      

母の暗号を解いたエノーラは、マイクロフトの言いなりにはなるまいと、

単身ロンドンへ向かうのだが、思いがけず青年貴族の失踪事件に

関わった事をきっかけに、恐ろしい陰謀と巨大な謎に巻き込まれてしまうのだったが…。

                         

                     

↑この画像を見ると「それ程でも」と思ってしまうけれど。エノーラのアクションシーンは

わりと激しかったりします。其処も見どころでしょうね。

(コルセットにドレス姿で、戦かったりね)

                     

              

まぁね、シャーロック・ホームズも全く詳しくないし、苦手な探偵モノの中でも

わりと見るのがシャーロック・ホームズモノかな。

                       

<ワトソンが女性と言う、ホームズドラマ「エレメンタリー」>これも意外に嫌いじゃない。

                  

カンバーバッチ様が苦手だったけれど「シャーロック・ホームズ」で見たい御方に

格上げになった。

とまぁ~、始めは「食わず嫌い」もあって全然見なかったので、

その他の作品のホームズもそうなのかは、分からないけれど、かなりの「変人」だよね。

              

けれども本作のシャーロックは、なかなか爽やかさん。

妹の活躍を楽しんでいる感じ。(本当なら嫉妬してそうな感じがするけれど、女嫌いだし)

            

口うるさいと言うイメージは本作でものマイクロフトだが、シャーロックに対してではなく

妹に対して。

「女性」として教育されていない事を問題視してうるさい。

                         

                  

ちゅーか、ホームズ兄弟に妹がいたなんて…。なんて斬新なんざましょ。

どうやら母親も、そういうのに長けているお方って…。ちょっとコメディチックだな。

                

まぁ、其れを呑まない事にはお話が始まらないのでね。

                  

この手の作品には珍しく、あんまり登場人物の「ドアップ」が少ないのよね。

                                 

なので、記事を書くまでマイクロフトが「サム・クラフリン」氏だとは気づかずあせるあせる

エノーラが描く、マイクロフトの似顔絵の方が印象強くて…。クリソツ。

                   

                               

爽やかシャーロックは「スーパーマン」の「ヘンリー・カヴィル」氏。

                       

              

で、青年貴族役の↑このお方。いやぁん、イケてる面やん!「ルイス・パートリッジ」氏。

ゲロゲロ2003年生まれの17歳だと。

「パディントン2」に出てたみたい。(私は見てない)

               

17歳にしては、大人びた感じだな。これからが楽しみじゃんか。

                  

               

全体的に、イギリスっぽい作品だった。一言でいうと「ハリーポッター」風味な感じ。

(魔法もフクロウも出て来ないけれど)

                    

劇場でも充分上映できるのにな。中身も盛り沢山だしね。

                

              

↑彼女のウエストの細さも、要チェック。もしかしたら、続編もあるのか?

                 

ハリーポッター風味だけれど、全然お子ちゃま作品ではなかったと思うけれど。 

如何ざんしょ?

まだまだ、配信すぐだからね~。この辺で。

                  

                 

                          

                    

 

              

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