２００８・加 ★☆☆☆☆（1.9）
監督：メラニー・オア
出演：フェアルーザー・バーク グレッグ・ブリック ジョーン・グレッグソン
古い一軒家に隠された、遠い昔の失踪事件。
街はずれの一軒家に蠢く少年の霊…。
傷ついた母親を真実に導くホラー・サスペンス作品。
Amazonプライムで見ましたです。 Amazonプライムにホラー作品が数本上がって来た。
うしししし、見てない見てない。 未公開作品でも殆ど見ておるので、なかなか見てないモノが
上がって来ないのん。 ちゅー訳で、今日はこれを。
車を走らせていたハンナが、激しい事故を起こしてしまう…。
同乗していた１人息子のダニエルは、あれから１年が経過した今も昏睡状態が続いていた。
そんなある日、「売り家」と出ていた古い一軒家に導かれたハンナ。
中から出てきたジョンと名乗る男性に、「何事にも理由がある」と意味深なことを告げられる。
やがてハンナは気分転換が必要だと、夫のグラハムとその家に引っ越すことを決意。
新たな生活を始めるのだが、夜中に物音がしたり、水道管から水が漏れたりと不可解なことが
立て続けに起こり始めるのだったのだが…。
事故の為に精神安定剤や眠れない為の薬などを飲んでいるハンナ。
夫のグラハムは精神科医で、ハンナの為に快く引っ越しにも同意する。
実は、ハンナが子供頃、一時期ではあるがこの土地に住んで居た事がる。
それもあって、引っ越し先を此処に決めた。
一番近いお隣さんは、老夫婦のテッドとリンダ。 何かと親切にはしてくれるが、思わぬ話も
聞いてしまう。 昔この家に住んで居た息子が森で行方不明になったと…。
それからと言うもの、行方不明の男の子の事が気になるハンナ。
クローゼットから、助けを求める声やチョークで書かれた名前等…。 誰の仕業か全く分からない。
街の図書館で、その事件の新聞記事を読むハンナ。
自分の息子の事の罪悪感から、事件の事を探っているのだと言うグラハム。
医師でありながらも、グラハムは息子の意識は戻らないと諦めている。
しかし、ハンナは絶対に息子は帰って来ると…。
そして、何もかもを思い出すハンナ。 此処に住んで居た頃の事を…。
行方不明の男の子の顔が、チョイとホラーっぽいだけで、其処までの怖さはないです。
言ってしまえば、幽霊より「生きている人間」の方がよっぽど怖い…と言うやつですわ。
けれども本作は、ハンナの顔がそれよりも怖いちゅーおまけがもれなく付いてきマッスル
目が大きくて、ギョロギョロする目玉がちょっと怖い。 ふふふふ。
他のホラー作品も見て、面白かったら記事にしますね。
え？もう夏じゃないから要らないって！ えぇぇぇぇ、そんなご無体な。 他に楽しみないねん。
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