2013・仏 ★★★☆☆(3.8)
監督:デヴィッド・マルコーニ
出演:ジェイミー・アレクサンダー フランク・グリロ ロシュディ・ゼム ムーサ・マースクリ
砂漠のど真ん中に取り残された6人の男女の運命を描いた、リュック・ベッソン製作による
サバイバルサスペンス。
デビッド・マルコーニが監督・脚本を手がけた。(映画.comより抜粋)
本作は、ホンがなかなか面白い。 何故にDVDスルーだったのかな? 上映されても充分行けたのに。
Amazonプライム。 U-NEXT。 レンタルもされております。 私はAmazonプライムで見た。
モロッコへ新婚旅行にやって来た夫スコットと妻テイラー。
テイラーの事を愛してやまないスコットは、テイラーの望む通りにスケジュールを組む。
処が、テイラーは愛人トラビスと共謀し、スコットの殺害を企んでいた…。
が、しかし殺害計画は車の多重衝突事故を引きおこし、居あわせた人々は人里離れた
砂漠のど真ん中で立ち往生してしまう…。
護送中の凶悪犯。 赤ん坊を抱いた女性。 さらに事故の様子をうかがっていた謎の人物。
それぞれの思惑を抱えた6人の男女が協力して砂漠からの脱出を図ろうとする。
やがてダイヤの存在が発覚したことから、事態は思わぬ方向へと転がっていくのだったが…。
意外や意外、キャストも売れっ子さん達が出演しとるのにね。
↑新婚旅行に来ておるのに、ホテルの廊下で浮気しちゃう妻はジェイミー・アレクサンダー氏。
(全身タトゥでカバンから出て来る女子役「ブラインドスポット」)
↑その夫役、フランク・グリロ氏は、今やハリウッドアクション俳優の一員だものね。
本作では、派手なアクションは有りませんし、弱っちぃけど、大金持ち。 ちょっと痩せてたな。
↑そして、後から登場してくる謎の男は、ロシュディ・ゼム氏。 髭面で分からんかったけど。
フランスの俳優さんで、渋い作品にも多数出演してるし、「ショコラ」の監督さんでもある。
↑このお方が、妻の愛人。 チャーリー・ビューリー氏。 「トワイライト」のヴァンパイア役。
このね、砂漠のど真ん中で余りにも偶然な「クラッシュ」が許せるか、どうかが問題かな?
だって、有り得へん過ぎるっしょ。 タダね、これを許さないとお話が始まらない。
↑しかも、この謎の男は、こげな暑そうな砂漠に、ニット帽に革ジャンって…!(それは最後まで謎)
↑このパツ金のお姉ちゃんが赤ちゃんを連れていた。 (生後3カ月ぐらいだよ)
この赤ちゃん以外、全部嘘つきなんすわ。 でも、これ以上言うと面白くなくなるので
言わない言わない。
砂漠のど真ん中で、喧嘩したり、ウダウダしてるうちに、赤ちゃん干乾びるがな!とか
突っ込みも入れながら、見ると良いです。 ふふふ。
それでも、このクラッシュシーンやらは結構迫力で見モノですし、どちらかと言うと
二転三転する、彼らの本性をじっくりとお楽しみくださいませ。
エンドロールも早送りせずに、じっくりと見てくださいね。←此処テストに出ます。
其れと、ポスターにデッカク書かれている「リュック・ベッソン」氏は製作です。お知らせまで。
ホボ4ヵ月ぶりに「カルディ」に電車に乗って行って来た。 嬉し過ぎて「爆買い」してしもうた。
結構「ステイホーム」が好きな方なんだけれど。 知らぬ間に良からぬモノが溜まってたか?
そして…。見てしまったのです…。 週末から上映再開になる映画館のラインナップ…。
思わず叫んだ! 「見てぇ~~」でもなぁ~、マスクしたまま2時間も大人しく座っていられるかな。
もう暫く私は、自宅で自粛するんだもん。 劇場新作は、なかなか出てきませんが、どうぞ
可愛がってやっておくんなまし。 よろしくねん。
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