野獣処刑人 ザ・ブロンソン(R-15) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                   

2018・米     ☆☆☆☆☆(0.3)

               

監督:レネ・ぺレス

出演:ロバート・ブロンジー  リチャード・タイソン  ダニエル・ボールドウィン  エヴァ・ハミルトン

                     

                     

アクションスター、チャールズ・ブロンソンにそっくりな俳優ロバート・ブロンジーが

映画初主演を果たしたバイオレンスアクション。

                       

次々と悪人を始末してきた謎の男が、麻薬組織のボスを追い詰める。

                            

リチャード・タイソン、ダニエル・ボールドウィンらが共演。

レネ・ペレスがメガホンを取った。(シネマトゥデイより抜粋)

                   

                       

                          

ブタ

寝転んで見ていたら、また爆睡してしまい。 もう1度見直したけれど…。  修行で御座いました。

本作は、何の疑いもなく「リマスター版」なのかとレンタルしました。 上映の時は見なかったけど

ヘンチョコリンな時間しかなかった理由が、やっと分かった。 という事で、レンタル作品です。

                             

                       

どこからともなく現れ、街にはびこる悪党たちを容赦なく射殺していく謎の男K。

                           

                        

ラジオ局のDJが多発する凶悪犯罪の撲滅を訴える。

多発する凶悪犯罪に対応できない警察に怒りの声をあげ、極刑の必要性を強く訴え続ける。

                        

                            

一方、組織の抗争で銃弾を受け車椅子生活を送る娘がいるシングルマザーのアナが暮らす家に、

大金の入った差出人不明の封筒が届く…。

                     

                         

ある日、家の郵便受けに封筒を入れる男を見掛けたアナが名前を尋ねると、

男は「K」とだけ答えて立ち去るのだったが…。

                          

<ご本人>                <そっくりさんの本作の主役 ロバート・ブロンジー氏>

                 

見初めは、リマスター版だとばっかり思い込んで見ていた為に、わりと真剣に見ていたのだが

「どうも変だな」って思うと同時に寝てしまった。

               

目が覚めて、寝た所から見始めたら、殺した相手の所持していたスマホをKが掴む。

いやいやいや、この感じの若さの時は絶対に「スマホ」は無かった筈。  やっぱり変だと…。

               

中断して、調べてみると「そっくりさん」が演じてる…って…。  しっかり調べてからレンタルしろよ、私。

                       

とは言え、折角借りたし、もしかしたら寝ている間に急展開で面白くなるのやも…と思い、最初から

見直した…。  ………。  長い修行だったわあせるあせる

                   

そっくりさんと分って、見直したら、ブロンジー氏の顔が「夜更かし」の「よっちゃんさん」の顔の方が

似とるやんって思いだして、全く真剣に見る気にならず。

                         

                

オマージュとか、そう言うのも含まれているのだろうけれど、もう突っ込みどころ満載。

                

先ず、似ているのが「顔」だけで、演技もイマイチ。

そしてスペインの西部劇のテーマパークに出演中にスカウトされたというけれど、アクションが…。

              

魅せる動きが出来ないのよね。 始終ノロノロ感が…。  爺様の銃撃戦って感じ。

なのに、血糊に命かけてますで状態で、派手に飛び散る飛び散る。 コメディか?

                     

何故に其処、ワザワザ滑りながら飛び越える?って思って見ていると、追いかけるKも滑って

飛び越えてるし…。   何というわざとらしいアクション!

                           

                           

グラサンの「レイバン」のロゴが読めるほどのUPっているんか?

                      

DJ役のボールドウィン次男が、やっぱちょっと良いのと、悪人役の人達の方が演技が上手くて

大変だったろうな。

                   

                    

謎の男過ぎるのも、どうなんでしょうね。  シングルマザーのアナに大金を頻繁に渡すけれど。

その金は、そもそも何処から?  何を生業にやっている人なんだろうか?

            

その辺の本の作りも、いい加減で「えぇぇぇ~、どうなってんの?」って感じ。

                             

                     

オッパイ星人の貴方様に唯一の朗報は、出て来るお姉ちゃん全てのオッパイが拝めます。

そんだけ。

                 

↑コヨーテが出る為に射撃を教えるK。 如何わしいメキシコ人にしか見えん!

                       

              

それでも、彼でブロンソン氏の作品をリメイクして欲しいなんて人もいるのですね。

私は、それならオリジナル見るわって思いましたが。ガーンガーンガーン

                 

                  

ブロンソン氏のイメージが「寡黙な、苦みばしった奴」って感じを誇張し過ぎた作品かな。

ちゅーか、何でタイトルに「ザ・ブロンソン」なん? ←未だに借りたことを後悔しとる。あせるあせる

                  

           

もしレンタルされる際には、「そっくりさん」の作品だという事を胸に刻んでご覧下さいませ。

                   

                          

 

                    

 

 

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