ザ・サイレンス 闇のハンター(PG-12)(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                     

2019・米     ★★☆☆☆(2.9)

             

監督:ジョン・R・レオネッティ

出演:スタンリー・トゥッチ  キーナン・シプカ  ミランダ・オットー  ジョン・コーベット

                   

                      

音を立てると襲ってくる凶暴な飛行生物によって混沌とした世界を舞台に、安住の地を求めて

旅に出た家族の運命を描いたサバイバルスリラー。

 

家族を守るため命がけで戦う父親をスタンリー・トゥッチ、耳の不自由な娘をキーナン・シプカが

それぞれ演じる。

共演にミランダ・オットー、ジョン・コーベット。

                      

監督はジョン・R・レオネッティ。  Netflixで2019年4月12日から配信。

(映画.comより抜粋)

                      

                             

                            

ブタ

早くからお勧めされてはいたのだが、見ていなかった本作。 実はこれの前に、もう1本見たが

イマイチだったので、慌てて本作を見て記事にする。  Netflix作品で御座います。

                     

                           

ペンシルバニアの未開の洞窟から、偶然発見された謎のモンスターの大群が解き放たれてしまう。

                           

3年前に自動車事故で、祖父が亡くなり、同乗していた孫のアリーは聴力を失った。

しかし、アリーは、全くめげずに読唇術を始めとした、驚くべき適応能力で日常生活を

問題なく過ごせるほどに。

                 

その為、アリーの家族は普段から手話を使って会話もする様に。

                            

                        

地球上に放たれたそのモンスターは、ベスプと名付けられ、それは視覚を持たず、人間の存在を

音で感知して襲いかかってくるという情報。

            

今はまだ被害のないうちに、襲撃のない北を目指そうと、アリー、父のヒュー、母のケリー、

祖母のリン、弟のジュード、叔父のグレンの6人と愛犬1匹は2台の車で出発したが。

                       

考えることは皆同じで、車は渋滞。  途切れ途切れの放送では、「家で静かに…」が繰り返される。

                      

グレンが山道を行く事にし、父親がその後を追う…。

しかし、険しい道でグレンの乗った車が崖下に転落してしまい、足が挟まったグレンは

車から抜け出す事が出来ない…。

                            

                   

仕方なく、グレンを助ける器具を調達しようと自分達の車に乗り込んだ時、愛犬が吠えて

ベスプが集まって来てしまう。

          

車の中に閉じ込められてしまうアニー一家。

自分はもう助からないと読んだグレンは、銃を連射しベスプを呼び寄せる。

                      

吠える犬を止めることが出来ずに、車の外へ…。  

愛犬とグレンのお陰で何とかベスプは散っていったが、大きな音がするとすぐにまた集まって来る。

                         

                  

車を乗り捨てて、歩き出すアニー達だったが…。  無事に今夜寝る場所が見つかるのか?

                      

                  

地底に長く居た為か、↑こげな様子のベスプですが。 どうやら、エイリアンなのかな?

                        

この家族を襲うのが、このベスプだけではなく、コレマタ謎の超怪しい宗教団体も登場します。

                        

                

そして何故なのか、「アニーが欲しい」というのですが。 「花いちもんめ」じゃあるまいし。

欲しいと言って、「じゃぁあげる」とはいかないですやん。

                        

                  

↑この超怪しい笑顔も気味悪いですが…。  何故なのかが全く分かりません。

                    

                    

その辺をもう少し丁寧に描いてくれたら、「クワイエット・プレイス」のパクリとかって言う

レヴューはなくなると思うけれどな。

              

本作は、ちゃんと原作が御座います。

イギリスの小説家・ティム・レボン氏。

               

                   

やっぱさぁ~、子供が少し大きいだけで、この手の作品はドキドキ感が減るね。

                            

そう考えると、やっぱり「クワイエット・プレイス」の出産&赤ちゃんは、スゲェ良く考えられた

ストーリーだったね。

          

本作では犬がいるけれど、スグに逃がしてしまうしね。

                     

             

Netflix作品で、妥当だなって思います。  それなりに面白かったけれどね。

クワイエット・プレイスをまだご覧になっていない、貴方様は本作から攻めてみては如何でしょ。

                      

                      

                     

                                                 

                  

 

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