犬鳴村 | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                 

2019・邦画     ☆☆☆☆☆(0.2)

             

監督:清水崇

出演:三吉彩花  坂東龍汰  大谷凜香  寺田農  石橋蓮司  高嶋政伸  高島礼子

                       

                   

清水崇監督が、福岡県の有名な心霊スポットを舞台に描くホラー。

                               

霊が見えるヒロインが、次々と発生する奇妙な出来事の真相を突き止めようと奔走する。

                      

三吉彩花が務める。

保坂大輔が清水監督と共同で脚本を担当した。(シネマトゥデイより抜粋)

                     

                     

                          

ブタ

次の月曜日は祝日なので、明日明後日は家に居る。 本作は、書かないとか言ってたけど

気になるお方もいる様なので、書いておく。

                   

                        

臨床心理士の森田奏は、幼い頃から普通の人には見えないモノが見えたりしていた。

そして今、彼女の周りで、不思議な出来事が起こる。

                         

彼らに共通するのは、心霊スポットと知られる「犬鳴トンネル」だった。

                             

奏の兄・悠真が恋人の明菜と、動画作成の為にこのトンネルを訪れ、明菜が不審死してしまう。

悠真と明菜は確かにトンネルを抜けたとを話していた…。

                           

                             

明菜の死を受け入れる事の出来ない悠真は、友人達と真相を探る為に、再びトンネルを訪れる。

しかし、ホラースポットに興味津々な弟の康太が、コッソリと付いてきてトンネル内に入ってしまう。

                              

                            

まだ幼い弟が行方不明となり、彼らを救う為に現地へ向かった奏は、トンネルを抜けた先にあるという

地図から消された村「犬鳴村」に足を踏み入れてしまうのだったが…。

                             

                  

昼間の「犬鳴トンネル」

                    

                   

決まった時間とある事をすれば、トンネルには障害物も無く、トンネルの先に行く事が出来る。

                       

                    

でも、其れも厳密に皆が皆そうなる訳でもない。  トンネル内に入らなかった悠真の友人達は

一体どこで、呪いにかかったのだろうか?

                   

                     

そうなんすよね、書かなかった原因は、怖い雰囲気を作るのを優先で、呪いにかかる部分とか

幽霊なのに実態があったりと(奏がしっかり掴んでましたからね) かなりへんてこりん。

          

もう、そう言う部分が「ブレブレ」で、「有り得ん」って思うし、ストーリー自体も古めかしいし

悠真と明菜が動画サイトの為に此処を訪れるちゅー部分だけが「イマドキ」なだけでね。

                    

予告の様に、SNSで危険を促したりって場面も本編には無い。

                         

                       

病院の出来事とも、なんか無理くり繋げてしまった感じ。

                

それがね、怖いならまだしも、ホンマに怖くない。  

せめて、脅かし部分を多くしたら、まだ面白かったかもなんだけれど。

                        

                      

私にとって「唯一」怖くて昼間にしか見れない(チューか、見ると付いてきちゃう率が高くなるので見ない)

ビデオ版の「呪怨」2作品を撮った清水監督だしと見たのだけれど。(期待はしてないがあせる

                         

↑これを超える作品は無理なのかな。

                           

                    

まぁ、何と古い手を使ったんだとは思ったけれど、それでも納得いくように出来ていればね。

                 

一番、納得いかなかったのが↑この方。 奏の父親役の高嶋弟。

                       

実年齢で行けば、そんなに違和感はないのだけれど、見た目が若いので医師の奏の父親って

「幾つの時の子供?」って、計算ばかりしていた。

                

それと、妻の事を滅茶苦茶に罵る様に言うのに、何で結婚したん?

それがホンマに納得いかんねん。

                          

                    

それと、コッソリ聞くけど「田中健」氏は何処に出てたん?

全く分からんかったわ。  そしていまだに分からん、私です。 教えてちょんまげ。

                       

                         

本作に怖がるのは、中坊ぐらいなんかな?

私が見た時は、上映開始から数日だったので、ホボ完売状態でしたが。

             

本作では、誰一人、悲鳴も怖がる様子もなかったっす。

怖かった人っているんかな?  やっぱ、ホラーは怖がって何ぼやもんね。  違うのん?

                       

                            

                         

 

 

               

 

                            

 

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