ヲタクに恋は難しい | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                  

2020・邦画     ★★★★☆(4.1)(但し条件付き)

               

監督:福田雄一

出演:高畑充希  山崎賢人  菜々緒  斎藤工  賀来賢人  ムロツヨシ

                    

                       

高畑充希と山崎賢人を主演に迎え、WEB漫画を実写映画化したラブコメディー。

                        

ヲタクなカップルの恋路に立ちふさがる試練を、ミュージカルシーンなどを交えて描く。

                           

メガホンを取るのは福田雄一監督。(シネマトゥデイより抜粋)

                     

                       

                         

ブタ

今日は何と張り切って3本見て来た。本作と「ハスラーズ」と「犬鳴村」。

今週は予定では10本見る予定なので、多分「犬鳴村」は書かない。

だが、満員御礼だったので座席予約がいるやも。

                          

                     

26歳のOL桃瀬成海は、BL好きの隠れ腐女子。

ヲタクがバレて、彼氏に振られ、ついでに会社中に知れ渡り転職と相成った。

                             

                          

が、しかし転職先で重度のゲームヲタクで、幼馴染の二藤宏嵩と再会する。

                           

                            

自分を隠すことなく趣味を語り合えるヲタク友達を得て、毎晩のように居酒屋でヲタ話に

花を咲かす成海。

                         

そんなある日、宏嵩からヲタク同士で付き合えばメリットばかりと合理性を説かれ、

宏嵩と交際することにした成海だったが…。

                             

                        

本日の条件付きは、原作を全く知らない私の感想ダス。 

なので、原作ファンの方には当てはまらない模様。 

(結構厳しい感想がレヴューされていたわ)

                    

しか~~し、私は読む気もないし、もう漫画は面倒で無理なので、メッサ面白かった。

                       

                 

菜々緒様は、エヴァンゲリオンとかに出てきそうな、お姉様キャラで、綺麗で

しばし見とれてしまった。

                                

                 

そして、上司の樺倉太郎を演じる、斎藤工様は、そんなシーンも全くないのに、

成海が食われちまうんじゃないかと心配になる程、エロ感プンプンだった。

            

自分でもちょっと笑っちまっていたが、ビール飲みながら、口の中のおつまみが

ボロボロ出て来るのが何時ものすかした「斎藤工」様とは違って笑えてきて、

1人笑っていた。(他の人は笑ってないあせる

                                 

                  

そして、主人公の成海役の高畑嬢は、流石「ピーターパン」6年もやっただけある、

彼女の為に作られた作品って思えるほどぴったり。歌もダンスも安定。

                 

そして、可愛い。まぁ、これに尽きるか。

                  

                

で、意外だったのが、私この山崎賢人様が大好きですわ。こういう人が好きですわ。

コミケで、長蛇の列が出来るのも納得。ワザとかなのか、歌もダンスもイマイチだが、

其れもご愛嬌。

                            

                

この宏嵩目当てに原作読んじゃおうかな?って、ちょっと思えるほど。 

カッチョえぇのかな?

                  

後は、ちょっと無理な「ムロツヨシ」氏とかは、少しだったし。

でも、佐藤二朗氏も、もっと少なくて良いと思うけれど。 (少しだから面白い)

                       

               

これでなかなか、楽曲はしっかりしていて、其処まで歌メインではないのが良いのかも。

(ミュージカルにせずに、原作のまま実写化して欲しかったという意見も多し)

                    

なので、原作を知らない「おとッつぁん」&「おっかさん」辺りは、楽しめるんじゃないかな。

                  

このコスプレが、なんのコスプレかとかは、全く分からんし、台詞は早口で分からんけれど。

それでも、楽しめたぜ。

                

斎藤工様の歌声も、良いね。(好きなんか? いや、タイプとは違うが…)

                   

                         

                                

                           

                        

                          

                       

 

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