2018・デンマーク ☆☆☆☆☆(0.3)
監督:ショアン・ユール・ピーターセン
出演:アンネ・ベルクフェルト カーリン・ミケルセン デイモン・ヤンガー
謎のピエロによる殺戮ショーに巻き込まれた女性の運命を描いたデンマーク製
シチュエーションスリラー。
「のむコレ3」上映作品。(映画.comより抜粋)
ネタバレしてます~~~。知りたくない貴方様は、ポチットなだけヨロシコ。
あぁ~、皆まで言うな。 このフレーズですわ、「お節も良いけど、カレーもね」。
心が美しくなったら何か居心地が悪くて、また汚したくなる、そんな私。 お節もカレーも食ってないけど。
父親のガスステーションの最後の手伝いにやって来たアグネス。
彼氏のベンヤミンは、彼女を店まで送って、サッカーの決勝戦を見に行くことに。
超人気のサッカーの決勝戦の今夜は絶対に暇だろうと思ったけれど、案の定夜勤中に
暇を持て余すアグネスとベリンダ。
しかし、奇妙な客がやって来たことをきっかけに不気味な出来事が続発し、2人は
謎の人物に連れ去られてしまう。
やがて廃墟で目を覚ましたアグネスの前に、「リングマスター」と名乗るピエロ姿の男が現れ…。
現在も上映中の「のむコレ3」の中の1本。 本作は12月16日で上映は終了したが、
流石に劇場では見る気にはならなかったけれど、「デンマーク」産に心惹かれてレンタル致しました。
でも、開けてみれば何の事は無い、「ホステル」の安物版で御座いました。
女子達が誘拐されるので、「ホステル2」だな。
「デンマークのスティーヴン・キング」と呼ばれるスティーン・ラングストルプの小説を
映画化した作品なのですが、これは脚色がかなりダメダメなんだと思いますわ。
ちゅーか、ハラハラドキドキしない。 (こういうのばっかし見てるからね)
それに、既に「ホステル」があるのだから、どう考えても見比べられるよね。
(足元にも及びませんが…)
アグネス役の「アンネ・ベルクフェルト」氏は、本作で映画デヴューって…。 ご愁傷様。
わりと綺麗だし、オッパイ大きいし、だけれど印象に残らないな。
インディーズのホラー映画祭りでは、受賞やらノミネートされているけれど、低予算丸出しだし
そうかといって、目新しい部分も全く無い。
何故に彼女達がチョイスされたのかが分かれば、もうちょっと面白くなったのかな?
う~~ん、でもな。
中身が中身だけに、この邦題はどうにかならなかったのかな?
もう二番煎じ丸出しですやん。
今年ののむコレの時間帯が最悪で良かった。
もし序に見れたりしたら、見ちゃってただろうな。 早めにレンタル出来る事を知って
予定から外してたから…。 助かった…。
後何本か、レンタル出来る「のむコレ3」をレンタルしていますが。
記事に出来るのは、何本あるかな? けけけ。
と…、そんな事を言っていたら、今年の未体験も大阪は2月から始まります。
でも、何時も凄く楽しみな「Qシリーズ」も無いみたいなので、自分の中で選りすぐりで
見ようかと…。
劇場本数が少なくなるとか言ってる割に、既に見たい作品ワンサカで、嬉しい悲鳴の私です。
頑張るぞい!
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