モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~(PG-12) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                    

2017・英     ★★☆☆☆(2.8)

                   

監督:ダニエル・ジェローム・ギル

出演:フレイア・メイヴァー  ジョシュ・ホワイトハウス  ウィル・メリック  イアン・ハート

                      

                       

ミュージシャンを目指す青年と恋人のラブストーリー。

                                 

メガホンを取るのは、テレビシリーズなどを手掛けてきたイギリスのダニエル・ジェローム・ギル。

                             

ジョシュ・ホワイトハウス、フレイア・メイヴァーらが出演。

レディオヘッド、スピリチュアライズドといったブリティッシュバンドの楽曲が使用されている。

(シネマトゥデイより抜粋)

                           

                            

                        

ブタ

昨日、「アンセル」氏見るもんねと満々の気分だったのに、違ったので、今日は「ビリオネア」に

しようかと悩んだけれど、「生きてるだけで、愛。」がどうしても見たかったので、本作と2本見た。

                        

                       

レコード店で「blur」のアルバムを選んでいたナタリーは、同じblurファンのバンドマン、

リアムと出会い恋に落ちる。

                                

                      

リアムは音楽のデジタル化を忌み嫌い、時代遅れと自覚しながらもダウンロードに抵抗していた。

                        

一方、レコードジャケットのデザイナーを夢見ていたナタリーだったが、時代の波には抗えず、

やがて広告会社で働き始める。

                              

                           

そんな2人の同棲生活は、次第にすれ違いが大きくなっていくのだったが…。

                             

                        

「売れないバンドマン」を支える為に「夢」を諦めた彼女の「超」が付くベタなストーリー。

                            

しかもラストは、違う映画見てたんか?私?って思う程、乙女チックな少女達がウットリする様な

あま~~いのん。

                            

                     

数年間の同棲生活を送った部屋を明日出て行かないといけない2人から始まる。

                      

所狭しと置かれている、CDやレコードを仕分けるナタリー。

ソファに座ったままのリアムは、端からやる気ないのか、2人の出会いや付き合うきっかけを

走馬灯の様に思い出していた。

                         

                  

良い時もあったけれど、流石にナタリーも無理だと…。

                 

何せ頑固なリアムは、進歩した世の中の何もかもを否定する男に成り下がってしまった。

好きなバンドの事を話すリアムや、2人で一緒に作って食べた食事や、幸せな時は一杯あったが。

                    

前に進みたいナタリーと、後ろばかりを見ているリアム。

もう2人は、一緒に居てもすれ違ってばかりいる…。

                           

                     

ナタリーは1人暮らしを。 そして同じ会社の気の合う男性と付き合う様に。

リアムは、実家の母親にお誕生日を祝って貰う…。 カッコわりぃ~。

                           

                  

ナタリーの新しい彼氏が、恐ろしく良い人で。 いや、この人の方が幸せになれるよって凄く思ったけど。

                            

                  

リアムの計画が1日遅れたら、ドエライことになったのに。 まぁ、本作ではそうはなりません。

                             

                  

起死回生のライブで、ナタリーの事を書いた歌を仲間の反対を押し切って、歌い出すのだが…。

ナタリーと彼の幸せそうな、表情を思い出して、途中で泣き出してしまう…。

                 

その様子が、SNSで大評判となり…。  そういう、この手の話し「あるあるある」位の内容。

                       

先ずは、私も何度も見た予告を。

 

                        

結構、本作の予告を見たのだが、その時は何とも思わなかったのに、リアム役の「ジョシュ・

ホワイトハウス」氏にやられてしまった。

                     

                  

だってなぁ~、こんなにイケてる面やねん。 最近、息子と同じぐらいの年代でも「好きや」と

思える自分が怖い。 でも、ラストシーンで髪を七三にして登場して来たんだけど、多分鼻の下

のびのびの~~びになっていたと思う。あせる

                        

                

この泣いちゃう、ナタリーの事を書いた「リコリス・ガール」の作詞は、ジョシュ氏が書いたそう。           

自分でバンドもやっているそうだけれど、この歌を歌う為にヴォーカルとギターの指導も受けたそう。

                       

                 

きっと、お年頃の「夢見る乙女さん」達は、きっとため息交じりで見るんだろうね。

                       

私は、バンドの事は分からないけれど、バンドのうんちくをリアムが垂れると、たんびに笑っていた

男性が約1名居た。 お好きなのでしょうね。

                    

                        

このリアムが、本当にナマケモノで、霞を食っている人みたいなの。

                       

人間って、生まれ変われるのかな?  

今後の2人は、あんまり見たくないな。←そんなん言うたらあかん

                    

emiさんは、お好きじゃなかろうか? どうじゃろ? ガキ過ぎるか?ストーリーがね。

                       

                          

                               

                            

                                

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