ロスト・シティZ 失われた黄金都市 | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                              

2016・米     ★★★☆☆(3.7)

                                  

監督:ジェームズ・グレイ

出演:チャーリー・ハナム  ロバート・パティンソン  シエナ・ミラー  トム・ホランド

                      

                        

アマゾン奥地に眠るという伝説の古代都市を探し続けた探検家パーシー・フォーセットの人生を

描くアドベンチャー。

                                      

家族を犠牲にしてまでもアマゾン探検に人生を懸けた主人公を、チャーリー・ハナムが熱演。

                          

共演にはロバート・パティンソン、シエナ・ミラーらが名を連ねる。

製作総指揮をブラッド・ピット、監督をジェームズ・グレイが担当した。(シネマトゥデイより抜粋)

                         

                           

                                  

ブタ

あぁ~、帰って来るのが遅くて、UPするのも遅くなる。 のにも拘らず、消してしまった馬鹿者。

本作は今年の未体験ゾーンの中で一等見たかった作品。 お気にワンサカでウハウハ~。

だから頑張って、書いてみる。あせる

                             

<未体験ゾーンの映画たち2018>…27本(合計数)

「バイキング」  (記事意外に見た作品)

                                  

                               

20世紀初頭、イギリス。

                   

父親のギャンブル好きで、問題な家の出とレッテルを貼られ、なかなか出世が出来ずにいた

パーシー・フォーセット。

                     

そんな彼に、アマゾンの未開の地の正確な地図作りをせよとの命令が下る。

最初は、「軍人なのに、地図作りとは…」と思っていたが、協会の会長は、「この地図作りが

成功したら、勲章が…」と仄めかされて、アマゾンに向かう。

                               

                        

まだ幼い息子も、身重の妻も置いて出かけるパーシー。

                         

                        

地図作りも順調だったが、アマゾン川の水源も調べる事を追加される。

                            

                      

川の事を良く知っている、奴隷の原住民が、教えてくれるのだが。                   

彼らを待っていたのは過酷なジャングル、毒蛇にピラニア、原住民からの攻撃。

                        

何とか水源を発見し、無事に帰って来たのだが、ジャングルの奥深くで見つけた、古い時代の

土器や鎌。 こんな文明がこの未開の地で、発見されれば…と。

                                 

                                     

パーシーは、周りに馬鹿にされながらも、アマゾン奥地にあるという黄金で覆われた古代都市

エル・ドラードの存在を信じていた。

                         

度重なる命の危機にもひるむことなく、資金とクルーを集めては、アマゾンの秘境に何度も

足を踏み入れるパーシー。

                                  

                           

しかし、又しても、発見目前で断念せざるを得なくなってしまう…。

                                

                              

一方、旅を共にした仲間達や、協力的だったパーシーの妻や息子達さえも、次第に彼に

愛想を尽かしていく。

                                         

家族を犠牲にしてまでアマゾンに執着し、そこに夢を追い求め続けたパーシー。

彼は一体そこで何を見たのだろうか?

                                  

                        

長男のこんなに可愛い時期もほどんど知らずに、探検に明け暮れた男。

インディー・ジョーンズのモデルとなった男の物語。

                       

2009年、アマゾンに眠る伝説の黄金卿に生涯をかけた探険家パーシー・フォーセットを

描くノンフィクション小説が、全米ベストセラーに。

                                

映画製作会社PLAN Bの共同創設者であり、本作の製作総指揮のひとりであるブラッド・ピットは、

すぐにその映画化権を獲得。

                              

自ら監督のジェームズ・グレイにアプローチし、製作には「それでも夜は明ける」「ムーンライト」で

アカデミー賞を受賞したチームが再集結。

                        

撮影はコロンビアの密林で6週間に及んだそう。

                                       

                      

隊長としても、人望が厚く、戦争でも活躍したのだが…。

ドイツの殺人ガスで、「死んだ」と思われたが、何とか帰還する。

                          

                        

あれ程、家族の事を顧みない最低な父親と言いながらも、父と一緒に探検の旅に出る長男。

その長男役を最新「スパイダーマン」役のトム・ホランド氏。

                     

童顔なのが功を奏して、ちょっと老けメイクだがパーシー役のチャーリー・ハナム氏の

息子でもバッチリ。

                                   

                      

この所、主役ではないのだが意外な感じの出演で、色々な顔を見せてくれる、気になるお方の

ロバート・パティンソン氏は、パーシーの探検の右腕になる親友役。↑(真ん中)

                          

                      

この画像とかだと分かるけれどね。 かなり頼りになるお方で、凄く良い奴。

                             

                             

ジャングル依存症とかになっているのかな? 勿論、発見もしたいし、名声も挙げたい。

でも、「また、行きたい」と思ってしまう所なんかは、そうかもしれない。

                   

考古学者とかではないのだが、パーシーから、インディー・ジョーンズって、よく考えたよね。

                            

                      

本作は、インディーの様な、ハラハラドキドキの冒険物語では全くない。

               

ただただ、黄金伝説に魅入られ、探検に一生を掛けた男の伝記物語。

地味ではあるけれど、相当過酷な撮影だったろうなと言うのも、見て取れる。

                         

ラストのシーンで、ニヤッとさせられるのだが…。

                       

                         

今、一番のオキニの役者と言っても過言でないチャーリー・ハナム氏。

良い作品に巡り合えたのでは?って、思ったけれど。 

 

私は満足だったけれどね。 貴方様はどうだろうか…?

                        

                             

                            

                           

                                                 

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