ダイバージェントFINAL | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                      

2016・米     ★★★☆☆(3.3)

               

監督:ロベルト・シュヴェンケ

出演:シェイリーン・ウッドリー  テオ・ジェームズ  ジェフ・ダニエルズ  マイルズ・テラー

                    

                        

ベロニカ・ロスによるベストセラー小説を映画化した、シリーズの第3弾にして最終章となる

近未来SFアクション。

 

人類が五つの派閥に分類された近未来がクーデターによって崩壊し、どの派閥にも属さない

“異端者(ダイバージェント)”のヒロインが外の世界へと脱出しようと戦うさまを映す。

 

監督は前作のロベルト・シュヴェンケ。

シャイリーン・ウッドリーやテオ・ジェームズらが出演。(シネマトゥデイより抜粋)

                     

                        

                              

ブタ

今日は、レディースデイしか安くならない劇場に。(同じ感じの行ける劇場は3館ある)

此処は比較的空いているので迷ったけれど、まだ夏休みだしと座席を予約して行ったら、空いてた。あせる

                                     

本作は先日ちゃんと復習していったのでバッチグーでした。「ダイバージェント」「ダイバージェントNEO

                               

                              

“無派閥”のリーダー、イブリンが新たな支配者となったシカゴ。

 

しかし強権的なイブリンに対し、元“平和”のリーダー、ジョアンナは、“忠誠者”を名乗り、

対決姿勢を鮮明にする。

 

一方、トリスはフェンスの外に希望を見出し、恋人のフォーらと脱出を試みる。

そんなトリスたちを、衝撃の事実が待っているのだったが…。

                                 

                      

独裁政治を行おうとしていたジェニーンが殺され、ジェニーンに従っていたものは、裁判と言う

名前だけの集会場で、次々と処刑されていく。

                   

この時を待って、隠れていたイブリンは、結局はジェニーンと何ら変わらない事をやっているが

本人は、「シカゴ」の為と…。

           

元々そんな母親を嫌っていたフォーは、トリスらとメッセージを受け取ったフェンスの向こうの世界を

目指す。

                      

きっと希望の持てる世界が有る筈と、トリスは希望を胸にフェンスを越えるのだが…。

 

                                                    

何となく続けるんだったら、まだ続きますぜ!っぽい終わり方だったけれど、これだけ上映館が

少なかったら、次回はあってもDVDスルーかな?あせる

                   

まぁ、少ないなりに上映館があって良かったと言うべきなのかな?

復習もしてたし、これ見なかったら「気持ち悪い状態」が続いていたけれど。

                         

一番興味のあったのは、フェンスの向こうの世界。

                      

                      

まぁ。一部お見せいたしましょう。 向こうには「未来」が待っておりました。

しかし…。 ちゅー事ですわ。 まぁ、言いたいけれど我慢しておきます。

                          

                   

相変わらず、仲の良いこのカップルは、人目も憚らず「ちゅーちゅー」するのはやめてよって、

思いましたが、3作目も良い奴は良くって、ずる賢い奴はずる賢く、悪い奴は真直ぐ悪い。

                          

タダ、シカゴでの出来事は全て、フェンスの向こう側の人は知っているって、「えぇ~、あんな事も?」

見てたんかい!いやぁ~~んドキドキ

 

トリスの事は赤ちゃんの時から知っているとかいう台詞も有りました。

                            

                   

唯一、目新しいのは↑この方。 なんと、「ビル・スカルスガルド」氏。 エンドロールで名前を

見つけた時に「もしかして」と思ったら、やっぱそうでしたわ。

                  

アレキサンダー様の弟。 めっさ歳離れているのねと思って調べてみたら、スカルスガルド父ちゃんは

6人の子持ちで、その6人の子供の妻とは別れて、再婚した妻にも2人の子供って、すげぇ~な。

 

そりゃぁ~、精力的に働くよな。 父ちゃん!

                  

俳優になっているのは、3人で、グスタフ氏もいるけど、アレキサンダー様とグスタフ氏は似ているけど

ビル氏は、あんまり似ていないな。 どうでも良い事ですか? そうか、そうなんか。あせる

                                          

                           

まぁ、ラストまで見れて、私的にはスッキリかな? ストーリーは、「人間ってヤツは!」って事かな。

                     

そんな感じっす。 あまり中身を言っちゃうとつまらないでしょ。 見たよと言う報告がてらって事で。

 

 

 

                      

 

                       

 

にほんブログ村 映画ブログへ←このバナーより、どうか一つポチッとなを下さいませ。欲しいのよ~~んチューチューキスマーク
にほんブログ村