2009・米 ★★★☆☆(3.6)
監督:ジェームズ・アイヴォリー
出演:アンソニー・ホプキンス ローラ・リニー シャルロット・ゲンズブール オマー・メトワリー 真田広之
『眺めのいい部屋』『ハワーズ・エンド』などで知られる巨匠ジェームズ・アイヴォリー監督が手掛けた
文芸ドラマ。
自殺した作家の伝記執筆のため遺族が暮らす南米ウルグアイを訪れた青年の存在が、彼らの間に
波紋を投げ掛け、それぞれが人生の最終地点を問うさまを描く。
出演は名優アンソニー・ホプキンス、ローラ・リニー、シャルロット・ゲンズブール、国際的に活躍する
真田広之ら実力派がそろう。(シネマトゥデイより抜粋)
実は昨日はお休みの筈だったのだが、出かけようと鞄を持った時に、中の携帯にメールが来ている
光が見えて、開けて見ると学生ちゃんが風邪をひいたので、代わりに…という内容だった。
見てしまったので仕方なく(?)映画に行くのを我慢して、仕事に行ったので実はもう1本は
見ているのだが少し前に見た作品をば。
時間が止まってしまった様な、美しい場所。
南米ウルグアイの人里離れた亡き作家の邸宅。
其処は、自殺した作家に纏わる人達が、肩を寄せ合って暮らす所であった。
作家の妻。 作家の愛人と娘。 作家の兄。 兄のボーイフレンド。
作家が生涯をかけて書いた作品は、1作。
そんな作家の伝記を書きたいと手紙を出したのだが、断られた大学院生のオマーは、
ガールフレンドに半ば強制的に、遺族と直に面会して、伝記を書く公認を貰う為に旅立つのだが…。
愛人のアーデンは、人当たりは良いのだが、夫人はなかなか手厳しい。
兄のアダムは伝記の公認に賛成するも、条件を出してくる。
アーデンとの関係が急に親密になりそうになった時…。
私は、作家の妻役のローラ・リニー氏が好きなので、彼女が良かったんだけど。
真田氏は、マッパシーンが有りましたが、なんかもうえぇ~やんって感じでしたな。
やっぱり東洋人は、若く見えるんでしょうか?(ハッキリ言って、もうおっさんでっせ!)
もっと若くてきれいな子が、アンソニー氏にしな垂れかかっていても良いけれども…。
少々ストーリー自体が地味だったなぁ~ちゅー感じでしたが。
なので、もう書かなくても良いかぁ~と、思っていました…。
そういう事で、取り敢えず記事に致しまた。←記事と呼べるのか?
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