２０１２・米 ★★★☆☆（3.4）
監督：スコット・ヒックス
出演：ザック・エフロン テイラー・シリング ブライス・ダナー ライリー・トーマス・スチュワート
『シャイン』のスコット・ヒックス監督が、ニコラス・スパークス原作のベストセラー小説「ザ・ラッキー・ワン」を
基に描く感涙作。
ある見知らぬ女性の写真を胸にイラクから帰還した海軍帰還兵と、その運命の相手との出会いを
温かく見つめる。
ザック・エフロンが主演を務め、その相手役を『アフター・ザ・レイン』のテイラー・シリングが演じている。
少しずつ距離が縮まっていく男女の関係に胸が高鳴る。（シネマトゥデイより抜粋）
単なるラヴストーリーは嫌いです。
でも予告で見るとかなりドラマティックな作品かと思って見たのですが…、単なるでした
此処で皆まで言うと、凄くつまらなくなってしまいますので、ストーリーについては生意気だけど
もうちょっと捻って欲しかったし、最初に彼女の写真を手にした時の様な偶然をもう少し重ねて
欲しかった。
そうしたら、本当に彼女の写真は「女神」であり、「守護天使」になったのになぁ～。
しかも、エフロン君演じるローガン君は、頭が相当に悪いのでしょうか？
何度も訪れる、何故写真を持っているのか、その写真のおかげで自分はどうなったか？と言う
説明が全然出来ない…。
少し前に、エンタメ記事になっていた、セレブでブラ外しNo.1の称号を貰っておりましたエフロン君
そのシーンがバッチシ有って、思わず笑っちまいましたが。
背も低いし、そんなに好きな俳優では無いのですが、本作の彼は何故だか、妙に気になる感じで
ず～～～と、上映中考えておりました。
終わりっ頃にようやく何故だか分かったのん！
髪型だけか？髭の感じか？オキニのしかも「ウシジマくん」に似ているからだ！
まぁ、こう言うストーリーがお好きな貴方様には、もってこいの作品でしょうが。
私には、ちょっとねぇ～～。 でゴワス。
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