2011・豪・米 ★★★☆☆(3.8)
監督:ゲイリー・マッケンドリー
出演:ジェイソン・ステイサム クライヴ・オーウェン ロバート・デ・ニーロ ドミニク・パーセル
ジェイソン・ステイサム、クライヴ・オーウェン、オスカー俳優ロバート・デ・ニーロという3人の実力派俳優が
豪華共演を果たしたアクション・サスペンス。
エベレスト登頂に成功したこともある元SAS(英国特殊部隊)隊員のベストセラー小説を基に、
すご腕の殺し屋が世界をまたに掛けた死闘を繰り広げる。
激しいカーチェイスや銃撃戦はもちろんのこと、主演のジェイソンが挑むビルからのジャンプなど、
CGを使用しない本格アクションの数々に息をのむ。(シネマトゥデイより抜粋)
こんな事大きい声では言えないのだが、今の今まで全く思わなかったのだが、本作のデ・ニーローが
カッチョヨスで、チョッとやられた感が有る私。
相も変わらず、ステイサム氏と言えば殺し屋のお話なのだが、殺し屋稼業を引退し、
オーストラリアで恋人と共に静かに暮らしていたダニー(ステイサム)。
ある日、かつての師匠でもあり、相棒でもあるハンター(デ・ニーロ)がミッションに失敗し
クライアントに拘束されてしまったことを知る。
ハンターを人質に取られ、ミッションを引き継がねばならなくなったダニー。
そのミッションとは、“SASの精鋭を事故に見せかけて殺せ”というものだった…のだが。
普通のドンパチだけの殺し屋のストーリーでは無く、SASの精鋭を事故に見せかけて殺すと言う
かなり脳みそもいる、殺しをするドニー達。
ドニー達の仕事を阻止する謎の組織から送り込まれる、元SASのスパイク役がオーウェン氏なのだが
この記事を書こうと思って、「え?クライヴ・オーウェンって、何処に出てたの?」と暫く考え込んだ。
今じっくりと画像を見ると、確かにオーウェン氏なのだが、動いている彼は全然違う人と思って
映画を見ている時は、まさかスパイク役がオーウェン氏だとは思わなかった。
歳をとっている感じでも無いのだけれど、もしかしたら痩せたのかなぁ~。
ストーリーは、然程目新しさは無いけれども、男子達が喜びそうな内容で、男臭い作品。
やっぱり目玉は、事故に見せかけて殺すと言う方法とか手段の面白さだなぁ~。
世界には本当にこう言う人達が実際に存在するのだろうなぁ~。 そんな気がしたわよ。
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