2011・邦画 ★★★☆☆(3.3)
監督:伊勢谷友介
出演:西島秀俊 森山未來 裕木奈江 荒井浩文 津川雅彦 渋川清彦 宮川一朗太
辻内智貴のベストセラー小説を原作に、伊勢谷友介が『カクト』以来およそ8年ぶりにメガホンを取った
ヒューマン・ドラマ。
謎めいたドライブインの店主の男と、彼とその周囲の人々に惹かれて店で働くようになった青年の触れ合いを通し、
一筋縄ではいかない人と人とのかかわり合いが描かれる。
西島秀俊、森山未來と新井浩文など、実力派、個性派が顔をそろえる。
深遠なテーマを秘めたドラマもさることながら、雄大な自然美をあますところなくとらえた映像も魅力的。
(シネマトゥデイより抜粋)
エンドロールで伊勢谷君が監督と知ったのだが…。
「カクト」は多分未見だと思う。 (記憶にないと言うのは見てないのと同じだね)
悪くは無い。 だけれども、もう一つ人物関係が良く分からない。
で、ラストはあれで良いのか?
どうなったんだ? 爺さんは20年も経てば…。←ヲイヲイ!
しっかり見ているつもりだったのだが。
いらぬ事を考えながら見てしまったからなぁ~。
西島様の腹筋は物凄いです。
だがしかし、生きながら死んでいるセイジにあの腹筋は不釣り合いな気が…。
ちなみに、我が実父の名前も「セイジ」なので、名前を聞く度に何だか笑えてくる。(←勿論私だけです)
陸に上がった魚だと「セイジ」の事を言うのですが、其れを聞いて「高級魚だね」と思った。
少し時間が経ってから…、「違うやん」と心の中で否定した。 それは「ケイジ」やん!(幻のサケ)
そんな一人突っ込みを入れながら見ていたら、貴方方はどういう関係?と分からなくなった。
でも、コッソリ言うけど原作を読みたいと言う気も起こらない。
私は、その空白の20年を知りたいんだけど、って…、私ってあまのじゃくかしらん?
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