2011・英・豪・メキシコ ★★★☆☆(3.1)
監督:トロイ・ニクシー
出演:ガイ・ピアース ケイティ・ホームズ ベイリー・マディソン ジャック・トンプソン ジュリア・ブレイク
『パンズ・ラビリンス』の鬼才ギレルモ・デル・トロが脚本と製作を務め、テレビ映画「地下室の魔物」を
リメイクしたダーク・ファンタジー。
欧米で言い伝えられてきた歯の妖精「トゥースフェアリー」をモチーフに、郊外の古めかしい屋敷に引っ越してきた
孤独な少女とその家族が体験する恐怖を描く。
監督は、コミック「バットマン」などに携わったトロイ・ニクシー。
出演には、『マイ・ブラザー』などの子役ベイリー・マディソン、ケイティ・ホームズ、ガイ・ピアースらがそろう。
(シネマトゥデイより抜粋)
思わず「パンズ・ラビリンス」を思い出す様な映像が所々に出てきて、私としては本作の監督より
デル・トロ監督色の方が前に出ている感じが、チョッと残念だった。
子役のベイリー・マディソン氏の事を絶賛されていたようだが、私はあんまり良くは思わなかった。
サリー役の彼女ってば、もっと子供らしい顔なら兎も角、パパの恋人の事を「おばさんじゃない!」と言う
台詞が有るのだけれど、あんたの方がよっぽどおばちゃん顔じゃ!と心の中で毒づいてしまった
確かにダークな妖精のお話なんだけれども、怖さも然程感じなかったし、ストーリーも有り触れている感じ。
チョッと期待していたんだけれど…。
でも、全く眠くなる事も無く最後まで見れたので、良しとしよう。←何様?
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