2009・韓国 ★★★☆☆(3.4)
監督:パク・シヌ
出演:ソン・イェジン コ・ス ハン・ソッキュ イ・ミンジョン チャ・ファヨン
『四月の雪』のソン・イェジンと『恋の罠』のハン・ソッキュら韓国のトップスターを起用し、東野圭吾の小説を映画化。
お蔵入りした14年前のある殺人事件にかかわる人々が、それぞれに抱え持つ複雑な思いをあぶり出す。
メガホンを取るのは本作で長編デビューを飾ったパク・シヌ監督。
『サム ~SOME~』のコ・スや『太王四神記』シリーズのパク・ソンウンらが脇を固める。
豪華キャストたちが熱演する大胆にアレンジされた物語に没頭する。(シネマトゥデイより抜粋)
昨日で終わりだと言うので、どうしても見たくて、本作をチョイスしたのだが。
理由は幾つかあるのだが、1つは「ドラマ」も「映画」も、そして「原作」も読んだので、其れでも面白いか?
確かめる為。
2つ目は、本作だけが18禁になっている、何処がどう言う風にR-18なのかが気になって。
3つ目はもう少し後なのだが「超能力者」にも出演している「コ・ス」氏ってどんな?と言う所が気になって。
4つ目は、大好きな作品の「頭の中の消しゴム~」のソン・イェジン氏も気になるし~と言う感じかな。
一番大きなアレンジされている部分は、事件が有った現場が工事途中のビルでは無く、古い廃船。
その他はストーリーとかは結構そのままだった気がするんだけど。
実はチョッと言い訳をすると、前日何故か全然眠れず、2時間ほどの睡眠で映画館に行ったものだから
思わず、寝ちゃった…。
時間的には、どれ位なのかなぁ~。 なので、レンタルになったらもう1度ちゃんと見て見たいと思うけれど。
兎に角、現在のシーンなのか、14年前の事なのかが、かなり分かり辛かったので、思わず…と言うのも
正直な所で御座います。
<コ・ス氏は、何となく溝端君に似ている気がしましたが…、私のタイプでは御座いませんでした>
R指定は、エッチィシーンだと思いますが、ソン・イェジン氏の濡れ場シーンでは御座いません。
でも、きっと見直しても「ドラマ」が凄く良かったので、其れには勝てないなぁ~と言う感じかな。
ドラマはかなり詳しくやるのでどうしてもしょうがないんだけどね。
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