2011・邦画 ★★★★☆(4.8)
監督:グ・スーヨン
出演:松田翔太 永山絢斗 柄本時生 遠藤要 淡路恵子 渡部篤郎 真木よう子 真木蔵人
高校を中退したフリーター青年グーが、暴力とセックスがはびこる世界でたくましく生きていく姿を描く衝撃作。
『偶然にも最悪な少年』のグ・スーヨンが、自身の著書を映画化。
主人公のグーを松田翔太が演じる。 共演は永山絢斗、中村獅童ら。
肉体のみならず心にも突き刺さるようなバイオレンスシーンと刹那的な青春ドラマの行方に注目。
(シネマトゥデイより抜粋)
いやぁ~、久々に面白かった!! しかも、松田弟かっちょえぇ~(あくまでも私は兄派ですが…)
R-15でよかですか?と思う様な、血みどろのシーンやエッチィシーンも出てきますが。
ストーリーもさることながら、久々に「突っ走る」青春映画を観た。
あまりに久々に嬉しくなって、満点を!等と思ったのだが、所々に舌足らずなエピソードが有って
其処が、もうちょっと上手く描けていたらなぁ~と。
すんごく好きな真木蔵人も久々スクリーンで見れて嬉しかったし、淡路恵子もヨカバイ!
何より良かったのは、何か懐かしい匂いが感じられた所だな。
都合がつけば、もう1回見たいぞ!
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