2011・米 ★★★☆☆(3.1)
監督:スティーヴン・スピルバーグ
声の出演:ジェイミー・ベル アンディ・サーキス ダニエル・クレイグ サイモン・ペッグ ニック・フロスト
数多くの名作を生み出したスティーヴン・スピルバーグが監督を務め、世界中で愛されている漫画
「タンタンの冒険」を映像化した冒険ファンタジー。
17世紀に姿を消した帆船ユニコーン号の模型を手にした少年タンタンが、愛犬スノーウィと共にその行方を
追う姿を生き生きと映し出す。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソンが製作に参加し、最高のVFX技術を提供。
原作のイメージを損なうことなく新たに生まれ変わった冒険記に目が離せない。(シネマトゥデイより抜粋)
まぁ、アニメーションだが取り敢えず観ておこうかなと思った作品。
原作の「タンタン」自体は知ってはいたが、どういう少年なのか?とかは全く知らない。
少年だと思ってはいたのだが、少年では無く「青年」だなぁ~。
レヴューもどきを書きながら、今更ながら驚いたのは、悪役のサッカリンの声を「クレイグ」氏が
やっていたとは…!!!
そうと知っていれば、もう少し真剣に見たのになぁ~。
映像的には良く出来てはいたと思うけれど、ストーリーもラストのオチも有りがちで、ちょっくら別世界に
行った時間が有りました。
(メガネをかけずに寝ちまう位だから、3Dで観なくて良かったずら…)
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