2011・邦画 ★★☆☆☆(2.9)
監督:冨永昌敬
出演:哀川翔 綾野剛 三浦誠己 児島一哉 渋川清彦 水崎綾女 政岡泰志 木村文乃
哀川翔と、綾野剛がW主演を果たした熱血ストーリー。
携帯向け動画配信サービス「BeeTV」で配信されたドラマを劇場公開し、人情に厚い貸金業者と
債務者の人生の一発逆転を賭けた奮闘を描き出す。
『乱暴と待機』の冨永昌敬が監督を担当し、三浦誠己や児嶋一哉ら個性派キャストが脇を固める。
燃える男・哀川の熱演と主題歌の熱唱や、卓越したユーモアと独創性あふれる物語は圧巻。
(シネマトゥデイより抜粋)
本当は、来週もう1本と一緒に見に行こうと思っていたけれども、TOHOのフリーパスが殆ど使えていなくて
凄く勿体無いなぁ~と思ったので、本作を昨日のレイトショーで、もう1本をさ来週のレイトショーで
観ることにした。
秘かに若手で好きなお方が、綾野剛氏。
でも、あんまり台詞が無い役の方が好きかな。 良い人では無くて、悪い人役の方が好き。
本作が気になったのは、皆のアニキ事「哀川翔」氏演じる役どころが、暴力を振る事が嫌で
組を抜け、堅気の金貸しをしながら、少年野球のコーチをする男性。
しかも、彼は拳の代わりに「説教」で人々を改心させると言うお方。
なんか、この役にぴったりじゃんか!って思ったんだけど…。
でも、あんな程度の説教で、改心する奴っているのかねぇ?
想像していたよりかは、そこそこ面白かったですけれどもね。
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