2011・米 ★★★★☆(4.1)
監督:ベネット・ミラー
出演:ブラッド・ピット ジョナ・ヒル フィリップ・シーモア・ホフマン ロビン・ライト クリス・プラット
アメリカのプロ野球、メジャーリーグの貧乏球団を独自の理論で常勝球団に育て上げた実在の男の半生を、
ブラッド・ピットが演じる感動的なヒューマンドラマ。
球団のゼネラルマネージャーが独自の理論である「マネーボール理論」を推し進め、貧乏球団を常勝集団に
生まれ変わらせていく過程を描く。
監督を、『カポーティ』のベネット・ミラーが務め、『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキンが脚本を担当。
ブラッドとフィリップ・シーモア・ホフマンやロビン・ライトなど実力派キャストによる演技合戦に期待。
(シネマトゥデイより抜粋)
実際にこの年度のメジャーリーグの事をワイドショーか何かで見たと思う。
まぁ、そんな事を知らなくても、野球の事に詳しくなくても楽しめる作品だと思う。
但し、所々に差し込まれる、ビリー(ブラピ)の過去の部分が、年齢で役者が違うので、ビリーの回想なのか
他の選手の事なのか? 全然眠らずに観たんだけど、分かり辛い部分が多々あった。
50歳になったら、役者は引退して製作側に回ると宣言したらしい、ブラピだが…。
後、何本ぐらいの作品が見れるのだろうか?
そうそう、何故彼が試合観戦をしないのか?
その場面もハッキリと誰かのヒソヒソ話でも良いからあれば、もっと娘の電話の台詞が生きたのになぁ~。
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