ここ数年、この言葉をよく聞くようになりました。

字の通り「秋色をした夏服」。

なぜ?

売る側の都合が見え隠れします。

最近の「夏のクリアランス」、
さあ、夏服買おう!という6月末日から始まります。

これは、何が何でも早すぎます。

早く始めると当然、早く商品もなくなります。
更に、余計な在庫を持ちたくないメーカーの思惑も重なり、
最近は7月いっぱいもちません。

じゃあ、8月にプロパー秋物が売れるのか?
売れるわけありません。

で、タイトルの「秋色夏服」の登場です。
セールストークは「残暑厳しい秋にも着ていただけます。」となるわけです。

これ、どう思います?

・ビール業界も「秋限定」商品の方向転換をするらしいです(日経7/18)


幻冬舎が小学生向け教材や知育玩具…

違和感を覚えるのは私だけでしょうか?

調べてみると、発売は幻冬舎エデュケーションズ。
すでに3年前に設立されたグループ企業です。

出版不況で、どの企業も狙うところは同じのようです。
私たち小売も厳しい日々を送っています。
(今、唯一の光が「ハリーポッター」ですもん)。


「いま待てよ、少子化で子供の数減ってるんじゃないの?うまみ少ないだろ?」

その通りです。
1990~2004年の15年間で15歳未満人口は2割以上減りました。
当然、小学校も減っています。高校は統廃合、大学は全入時代を迎えると言われています。

その中で、唯一増えているのがいわゆるエスカレーター式の私学校。
小中高一貫校が今の流行です。

話題それますが、一貫校の流行が「4・4・4年制」。
そう、小学校・中学校・高校がそれぞれ4年ずつってこと。
効率的に学習を進めるためらしいです。

閑話休題、
で、急激に熱を帯びているのが「小学校・中学校お受験」。
私学一貫校に入れて、安心して有名大学に入れようとする親御さんが増えています。

結局、これ学校側の思うつぼです。
「大学全入時代の青田買い」的要素ぷんぷんですもんね。

で、で、熱心なあまり、小さい頃からの普段教育というものについてもお母様方は関心を持たれ、関連商材が増えている→本題の教育関係への参入が増えているということです。

そういう私もおととしぐらいからおもちゃ売場を知育玩具中心にシフトし、売場全体の売上が毎月10~30%増にも及びます。
まあ、ネタを明かせば、家電量販を中心としたおもちゃの価格競争から逃げるための策ではじめたものなんですけど…

これから注目の市場。
参入も増え、玉石混淆となってきます。
そうなればまた私たちの仕事もおもしろくなってくるという具合です。
○NHKと民放テレビ局は二十四日から、アナログ放送画面の一部にデジタル受信機への切り替えを促すロゴマークを表示する(日経7/18)。

「ああ、いよいよデジタル放送になっていくなあ。テレビどうなるんだろ?」

○タンス株券、最多は奈良県。

「おいおい、それうちやん!」



※デジは、アナログテレビでもチューナーをつければOKのものが多いと思います。
この間も、低価格チューナーがユニデンから発表されていました(16,800円)。

タンス株券の電子化は…急いで証券会社へ。
はい、急ぎます!