昨日、お取引先(文具)の幹部の方とお話している中で、「お互い、腰を落ち着けた商談ができなくなってきましたね。」との言葉が。

文具業界と百貨店のお付き合いは長いのですが、その非効率性(アイテムが細かい上に単価が低い)から、百貨店は売場を縮小しています。すでに一般事務文具のない店も増えてきました。

じゃあ売れてないの?、いらないの?と言うとそうでもない。

「最近、百貨店さんは、数字しか見ないから。」とお取引さん。
確かに売上は億単位であるけれど、人件費等の経費を差っ引くと婦人なんかと比べると効率は悪い。

百貨店など総合小売のいいところは、そんな非効率的な商品を、他で補って品揃えできるということ。それがこの不況で背に腹はかえられない状況の中、正しい判断ができなくなってきているのも事実。

それを私におっしゃりたいのだなと思いながら話を聞いていました。

「我々は百貨店とがっぷりよつに組んだ取引をしたいです。いくら、SCのショップが台頭してきても、まだまだ百貨店には魅力があるのです。そのことを忘れないでください」と。

たぶんこの方は同じ口で、「それも今のうちですよ。他業種がリスクを張ってプライベートブランドに本腰を入れた今、あなた達のアドバンテージは急速になくなっているのですよ。」と。

文具というのは、趣味性の高さと同時に必需品でもある商品群。そのMDの方向性でどんな売場でも構築できます。

まるでブティックのようなショップだって、また対極の「文房具屋さん」だって自由自在。

だからこそ、深く、またその成否も計画する者の実力に左右されます。

お取引先さんの話を聞きながら、やりたい事とそのリスクが頭をめぐったひと時でした。
体調不良で3日間ばかりダウンしておりました。
更なる摂生を痛感しました。

さて、タイトルのEZ MYスタイリング、明日から実際に洋服を買えるサービスを始めます。

当初はDOUBLE STANDARD CLOTHINGをはじめ3ブランドに過ぎませんが、それでも内容は楽しめます。

直ぐさま市場にどう影響するというわけではありませんが、新しい取り組み、チャレンジは絶えず興味を持つべきだよなぁ、と思います。
もちろん、自分視点ですが(^^)。

「定額給付金が12,000円。更に上乗せも。」

65歳以上と16歳以下は更に8,000円上乗せだそうです。家計が助かるのは間違いないですよね。ただ、前回も貯金に回ったという結果があるように、景気対策としてはどうなのかなあいう気はします。私たちのような小売に携わる者としては、影響は少なからずでもちろん嬉しいですが。


「パナ、三洋を子会社化」

関西資本同士の合併です。思うんですが、同列になると内部的に効率は上がりますが、経済としていい意味での「ムダ」はなくなります(競争がなくなるわけですから)。地元にとっては、いいことなのかどうなのか…。あれあれ、ムーディーズは早速パナの格下げ検討を発表したようですね。


「次世代携帯。総務省が来夏メド事業者決定。」

いわゆる3.9世代(4代までの劇的な変化はないけど、それに近いよ~、って意味です)携帯と呼ばれるハイスピード通信規格のものです。下り100メガと言われていますので、光ファイバー並の早さになるってことです。びっくりはソフトバンク。新システムに中国企業の技術を採用するようです。どうやら、イーモバイルの基幹システムも同じ会社のものみたい。時代は変わりました。


「鉄道4社が来年にも京都市内1日乗り放題切符発売。土産店で割引も。」

ん?市内乗り入れしているのはJR、地下鉄、京阪、阪急、近鉄…あれ、5社だけど。
除かれるのは近鉄。まあ、観光客にとっては問題なさそうです。価格は1200円ですって。いつも思うのですが、この値段設定は使うものからは「微妙」、作るものからは「絶妙」って感じですね。観光客増えると嬉しいです。

携帯で読んでいただいてる人は苦痛な長さでごめんなさい。


「H&M原宿、本日オープン。ギャルソンコラボが登場。」

興味津々、川久保玲のコムデギャルソンコラボ服が登場します。展開は衣料から靴・かばんまで約70点の気合い入り。価格もビックリTシャツ3,900円から!またまた行列ができますね。
また、地域性・差別化から若者向け同社オリジナルブランドも投入されます。私は、行列がなくなる頃に伺うとします。あ、仕事としては失格ですが。


「再使用ペットボトル水に風味不良で販売を延期。」

試験的に東京の一部店舗で今日から始める予定だった試験販売が延期になりました。このご時世、いくら環境にいいからといっても、まず商品品質ありきですからね。


これで、日経、日経産業の真ん中まで目を通した、って感じです。

非常に偏った記事セレクトになりました。こうやってまとめていくと、面白いですね。頭の中の整理もできるし、書いてるうちに「これ使えるな!」もありそうです。

しかし~、時間がかかりすぎ。余裕のあるときに活用します。
最後までお付き合いいただいた方には大いなる感謝です!