クリスマスの頃になると、街中にイルミーネーションとツリー、そしてクリスマスソング。
そしてクリスマスソングの定番の一曲が、山下達郎の「クリスマス・イブ」。
この曲の発売が1983年というから、もう27年も前になるわけです(スゲー!)。
考えてみるとこの曲、決してハッピーじゃないんですよね。
もしかしたら、少し憂いた達郎メロディとこの歌詞が、きらびやかなクリスマスの陰に隠れる寂しい心に通じたのかも知れませんね。
そして、JR東海の名CM「クリスマスエクスプレス」が誕生したのが89年。このCMもバブルの頃に青春を送った人々の心にしかと刻まれました。
今年は、ACC(全日本CM放送連盟)の50周年とも相まって懐かしのCM特集の中で頻繁にメディアにも取り上げられています。
先日も懐かしのCM特集というテレビ番組をやっていましたが、この「クリスマスエクスプレス」一連のCMを見た出演者が泣いてるんですよね!
まさしく老若男女。
他の懐かしCMを見ているときは、それこそ興味のないCMなんて見もしてなかったのに…
堺正章さんが15歳の深津絵里を見て目頭を押さえてる!びっくりしました。
…で、思ったんです。「恋」って全ての年代の心を掴むんだなって。
恋愛はヒト種族としての本能だからなんでしょうか?
もちろん、受け止め方はいろいろだと思います。
淡い恋の想い出を重ねている人や、今の辛い片思いを想う人…いろいろいるんだろうけど、みんなに感動を与えられるわけなんだ。
ま、「はぁ?そんなの見て何が面白い?」という方もいらっしゃるでしょう。でも、少なくとも訴えかけられる対象の多さは特筆できます。「ふーむ、これなんかに使えるんじゃないかぁ?」などと、商売っ気を出す私もよからぬ輩なんでしょうか?
でも、こんな私の目からも爽やかな涙はながれましたよ(^.^)
