私たちが商品を販売する時、特に売上が芳しくない時には、「販促(販売促進)」としていろんな対策を講じます。

キャンペーンをはったり、値引きをしたり、ポイント倍付けにしたり…。確かにカンフル剤にはなります。

でも、忘れてはならないのが「商品そのもの」。販促をしても商品がよくなければ売れません。

「そんなこと当たり前じゃん!」…そのとおりです。でも、現場から離れれば離れるほど、忘れられているのが事実。

企画担当は策に溺れて商品そっちのけ…これは「あるある!」と考え易いのですが、デザイナーが自己満足の仕事をすることもよくあることです。

次季節展示会で販売スタッフに不評なシリーズはほぼお客さまにも受け入れられません。

最後の頼みの綱である販売スタッフさえ不振時は、ともすれば商品の事を忘れ、販促や模様替えなど商品以外のことに目を向けがちになります。

商品をよく見て、どうすれば可愛く見えるか?お客さまに満足できる提案ができるか?を絶えず考えてるお店はきちんとお客さまもついてきていただけます。

この厳しい折だからこそ基本に戻る必要があるんじゃないかなぁ、なんて思います。